アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

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カテゴリ: Visa,MA,fintech 関連

モートリーフールでSQについて動画がありました。
こういうのは実際使用していないとわからないことですが、
ブロック(SQ)ですが、使用できないシステム障害が15時間あったのにもかかわらず、
2postくらいで会社の対応をすましているようです。カスタマーサービス等は
よくないようですね。

スクリーンショット 2023-09-16 0.33.56

デジタルペイメント関連で投資するなら、
SQよりFOURもしくはマスターカード(MA)にします。
そっちのほうが強そうなので。。。

5年の株価でもFOURは75%の上昇、SQは-40%です。
スクリーンショット 2023-09-16 0.41.33


マスターカード(MA)はやはり強いですね。デジタルペイメントの銘柄を
選ぶなら、MAでいいのではないかと思います。これよりいいと思えるデジタルペイメント
銘柄があればですが。。

スクリーンショット 2023-09-16 0.44.49


 

10日(木)、11日(金)と指数は強く、株価は上昇しました。
金曜日は特にディフェンシブ銘柄が急落しました。
リーディング銘柄での買いの機会は限定されていますが、投資家は徐々に
買っていくのがいいようです。

以下5つがバリュエーションがリーゾナブルで期待できるグロースのようです。

1.Arista Networks (ANET)
2.Pure Storage (PSTG)
3.Mobileye (MBLY)
4.Shift4Payments (FOUR) 
5.Flex (FLEX) 
 
Shift4Payments (FOUR) ですが、早期のエントリーのシグナルが
でています。
20日移動平均線にのってきています。
早期でなく、正式なエントリーポイントは
51.52となっています。
無題

注目です。

TheStreetのエキスパートによると
以下が株価が下げたら、買うリストのようです。

1、ディズニー(DIS)
2、マスターカード(MA)
3、サリービューティ(SBH)



無題



無題
注目です。


インサイダーモンキーでは900近くのヘッジファンドの報告書13F filingsを
調査し、シフトフォーペイメント(FOUR)について買いなのかどうか、洞察しています。

インサイダーモンキーではシフトフォーペイメント(FOUR)については
強気です。
シフトフォーペイメント(FOUR)に対して強気なヘッジファンドは増えています。
2020年末には38のヘッジファンドがシフトフォーペイメント(FOUR)のポジションを
持っていました。これは多い数です。


無題

インサイダーモンキーでは常に次の投資機会を研究しています。
ヘッジファンドの報告資料を細かく読み、次のポテンシャルの高い銘柄を
よむようにしています。

シフトフォーペイメント(FOUR)はどうでしょうか?
2021年の第1四半期をみると合計38のヘッジファンドがシフトフォーペイメント(FOUR)
に対してロングのポジションをとっています。1年前はゼロのロングポジションでしたが、
ここにきて急に増えています。


無題

Southpoint Capital Advisors はシフトフォーペイメント(FOUR)の最大株主になります。12月には
$106.6 millionのポジションを持っています。Citadel Investment Group, Melvin Capital Management, and Jericho Capital Asset Managementなどもシフトフォーペイメント(FOUR)に投資しています。

シフトフォーペイメント(FOUR)のヘッジファンドのセンチメントスコアは80.5です、トップ30の
銘柄は81.2%なので、シフトフォーペイメント(FOUR)は高いほうになります。
トップ30の銘柄は2019年、2020年とリターンを80%近くあげています。
シフトフォーペイメント(FOUR)は今年3月19日までに5.3%上げており、マーケットよりは
高いリターンを出しています。
第4四半期以降では12.2%のパフォーマンスを上げていますので、
ヘッジファンドのシフトフォーペイメント(FOUR)への強気は利益を上げていることになります。

シフトフォーペイメント(FOUR)の株価は好調です。
無題







 



ファイナンシャルテクノロジー、フィンティックといってもチョイスとしては
それなりにあります。フィンティックはパンデミィックで、Eコマースと
デジタルテクノロジー、ペイメントネットワーク、マネーのトランスファー
オンライレンディングなどの追い風をうけて急成長しました。


無題

ペイパル(PYPL)、スクエア(SQ)はレガシーのペイメント銘柄、マスターカード(MA)
、ビザ(V)をアウトパフォームしていました。しかし、ローテーションにより
これらの銘柄の株価は最高値より20%下に位置しています。



注目のIPOとしてはストライプ(Stripe)があり、フィンティックのなかでも
興味を引きそうです。ストライプは予想では 時価総額$115 billionにもなるとも
言われています。

インベスタービジネスデイリー(IBD)ではペイパル(PYPL)をIBDのリーダ銘柄としています。
ペイパル(PYPL)とスクエア(SQ)の間ではライバル心が大きくなりつつあります。
ペイパル(PYPL)はVenmoのデジタルウォレットを2021年には修復する予定です、
また"Buy now, pay later"サービスもプッシュしています。

アファーム(AFRM)は"Buy now, pay later"サービスのプロバイダーですが
IPOで $1.2 billion入手しました。

スクエア(SQ)はパンデミィックでレストランやスモールビジネスの落ち込みで
心配されていましたが、ビットコイン(BTC)の取引と連携することにより
さらなる成長を目指しています。

その他、ブラジルのベースのStoneCo (STNE),オランダベースのAdyen (ADYEY) 、
シフトフォーペイメント(FOUR)などがフィンティック銘柄として
注目されています。

マスターカード(MA)ですが、316.16の買いポイントでの
カップウィズハンドルを形成しつつあります。また買いポイントは331.97にまで
拡大しています。


マスターカード(MA)株価
無題

フィンティックの銘柄を買う場合はチャートをみて入るのがいいようです。
注意事項としてはジャイアント、アップル(AAPL)、フェイスブック(FB)なども
参入しつつあるということです。
そして、ブロックチェーンの影響も考える必要があるようです。



 https://www.investors.com/news/technology/fintech-companies-to-buy-and-watch/?src=A00220

McKinsey のレポートによる過去10年でデジタルペイメントの強い成長が
みられました。デジタルペイメントは現金離れの機会をとりこんで、成長しています。

お金を移動させるだけでなく、NFCカード(スマートフォンをかざすだけで通信できるNFC)
、 peer-to-peer (P2P)、プッシュペイメント
のようなイノベーションがさらに追い風になっています。

Eコマースのトレンドもさらにデジタルペイメントを加速化させています。
Eコマースの安全性にかんするトレンドもデジタルペイメントをおしすすめ、新しいニーズをつくりならも急速にすすんでいます。そのような中でデジタルウォレットやP2Pペイメントアプリなども
でてきました。

その間、ビックテックはなにをしていたかというとアップル(AAPL)、フェイスブック(FB)
、アルファベット(GOOGL)、アマゾン(AMZN)はユーザベースの大きさやカスタマとビジエンスを
つなげるコネクションなどをつくってきました。しかし、規制のおおい業界には
躊躇しているようで、クレジットカード会社や銀行と組むことに専念してきました。


無題

クレジットスイスはデジタルペイメントに魅力的な投資機会をみており、
ビザ(V)、アディエン(ADYEY)、ペイパル、Fiserv(FISV)、スクエア(SQ)、
グローバルペイメント(GPN)などの銘柄をあげています。


グローバルペイメント(GPN)株価
無題







ジョーバイデンの勝利が見えてきたところで、米国株のマーケットラリー
は始まったようです。多くの銘柄はブレイクアウトをみせたり、買いの機会を
提供しているようです。

その中で特に注目を浴びているのが、
ニオ(NIO)、スクエア(SQ)、クラウドフレア(NET)、クアルコム(QCOM)になります。
また、AntグループのIPO一時停止でアリババ(BABA)も注目されました。


 無題

インベスタービジネスデイリー(IBD)ではマーケットトレンドが
上昇トレンドとコンファームしています。メジャーなインデックス、S&P 500 、
ダウ、ナスダックとも上昇しています。

スクエア(SQ)は利益が36%伸びました。
売上は140%伸びて、$3.03 billion に達しました。
グロスペイメントボリュームはレストランとスモールビジネスに関連して
心配されましたが、9%伸びて $31.7 billionに達しました。

ペイパル(PYPL)は利益が41%伸びました。
売上は25%伸びて$247 billionに達しました。(予想は $232.2 billionでした。)
新しいアカウントが15.2 million増えて、 361 millionになりました。
しかし、Q4に対して、低めのガイダンスを出し、2021年のガイダンスは提示しませんでした。


スクエア(SQ)株価
無題

ペイパル(PYPL)株価

無題

注目です。

ビザ(V)とマスターカード(MA)というのは投資において
同様に思われていることが多いです。
しかし、パンデミィックで顕著になった違いがあるようです。


 無題

現在のパンデミィックで景気は悪くなり、消費者はクレジットから
デビットを使うように切り替えているようです。

これがビザ(V)とマスターカード(MA)の違う点の一つですが
デビットのビジネスの割合がビザのほうが大きいです。
ビザ(V)は全体のボリュームに対して、
デビットの占める割合が52%とやや大きいのに対し、
マスターカード(MA)は42%にとどまります。


キャッシュの代わりというのは基本的にデビットカードを
つかうというのが消費者の傾向のようです。

スーパーで食品を買うのはデビットカード、
公共料金を払うのはデビットカード、
旅行代金はクレジットカード、
レストランの支払いはクレジットカード

というのが
おおまかな消費者の傾向のようです。

ビザ(V)とマスターカード(MA)の両方とも9月の20%のデビットのボリューム
が増えたようですが、ビザのほうが占める割合が大きいため、より恩恵を
被っているようです。

また、パンデミィックとともに大頭したギガエコノミーですが、
これについてもビザ(V)とマスターカード(MA)で違いが顕著になってようです。
ギガエコノミーによって、配達人とドライバーに支払うデジタルの
プラットフォームがますます重要になってきましたが、このプラットフォームに
ビザ(V)のほうがより投資しているようです。


ビザはビザダイレクトプラットフォームというのをもっているのに対し、
マスターカード(MA)はSendを持っていますが、ビザのほうが恩恵をうけているようです。


その他としては米国のシェアはビザ(V)が多く、アメリカ、メキシコ、カナダ
という旅行が徐々に増えるにつき、ビザ(V)に恩恵があるようです、
しかし、その分国際間の旅行が増えたら、マスターカード(MA)に
大きな恩恵があるようです。


どちらも優良企業なので、注目です。

ビザ(V)株価
無題

マスターカード(MA)株価
無題




デジタルペイメントの次世代エース、
次のビザ(V)やペイパルになると
期待されている
シフトフォーペイメント(FOUR)=Shift 4PaymentのCEOが
Yahoo Financeのインタビューで語りました。

 無題


シフトフォーペイメント(FOUR)のCEO Jared Isaacman
「我々の顧客は約200,000人いるがレストラン、ホテル、その他(病院など)が
キーになります。」

「3月の22の週に比べて、トランザクション金額のリカバリは素晴らしいものになっています。」

無題


レストランでは187.3%
ホテルでは150.8%
その他病院等では143%
の上昇をみせています。

また、フォーラムショップはスポーツのスタジアムですが新規の
オフィシャルパートナーに加わりました。

ホテルではラスベガスのシーザーパレスも顧客です。

顧客はますます非接触型の支払いを求めているということなので
シフトフォーペイメント(FOUR)株価ともども注目です。

シフトフォーペイメント(FOUR)株価
無題





絶対的王者と謳われたビザ(V)が第3四半期決算を発表しました。

EPS予想 $1.02に対して 結果  $1.06(23%の下落)
売上予想  $4.81 billion に対して、結果$4.84 billion(17%の下落)
ペイメントボリューム金額は$1.95 trillionと10%の下落でした。
国際間の取引のボリュームは47%下落しました。(ヨーロッパ間の取引除く)
2020年第4四半期のガイダンスは提示しませんでした。


無題
今までのビザの決算と比べるとマイナス10%など信じられないかもしれませんが、
ペイメントボリューム金額と旅行関連での下落が懸念されています。


ビザ(V)株価
 無題
(yahoo.finance)

E-commerceの夜明けというレポートがでました。
これはトップ50のCityの小売り中小企業がいかに
オンラインの取引に移行しているかという、内容でした。

 無題
そのような期待からか、スクエア(SQ)株価は急伸しました!!

無題
yahoofinance.ocm

ますます注目です!!

https://assets.ctfassets.net/2d5q1td6cyxq/6iukTTyo0FqfK1lqBd5zr3/01457808f5d6ec28a2808b8a0740d013/SQ-Ecom-Report-Short-Final-1__2_.pdf


ナスダックはついね年初来プラスを達成しました。その中で
ベストパフォーマンスをしている銘柄が以下になります。どのような
ビジネスモデル、業界が買われているのかを見るのは大きなヒントになると思います。

 無題


銘柄            2020年のパフォーマンス  2019年のパフォーマンス  
Tesla Inc US:TSLA      86.5%          25.7%
DexCom Inc. US:DXCM   84.9%          82.6%
Regeneron US:REGN     49.1%          0.5%
Seattle Genetics IncUS:SGEN 42.9%          101.7%
Citrix Systems Inc. US:CTXS 35.9%          8.2%
PayPal Holdings Inc US:PYPL 35.2%          28.6%
MercadoLibre Inc. US:MELI    35.0%          95.3%
Netflix Inc. US:NFLX      34.9%          20.9%
Nvidia Corp. US:NVDA    29.6%          76.3%
Amazon.com Inc. US:AMZN  28.1%          23.0%
JD.com Inc. ADR Class AUS:JD  27.1%          68.3%


ペイパル(PYPL)が2020年の第1四半期決算発表しました。
ペイパル(PYPL)株価共々注目ですが、
EPS予想 75 centsに対して 結果 7 cents
売上予想 $4.74 billion に対して、結果 $4.62で予想を下回りました。
ペイメントボリューム金額予想$195.2 billionに対して、結果 $191 billion
4月だけでペイメントボリューム金額$68 billionだったので前年比22%となっています。

また、今回の決算には反映してませんが、
5月1日には最大のボリューム金額を記録したと発表しました。

 無題
(marketwatch)


無題
(yahoofinance)








アメリカンエクスプレス(AXP)が2020年の第1四半期決算発表しました。
アメリカンエクスプレス(AXP)株価共々注目ですが、

EPS予想 $1.69 に対して 結果 $1.98
売上予想 $10.67 billion に対して、結果$10.31 billionで予想を下回りました。

アメリカンエクスプレスがビザとマスターカード(MA)と大きく違うところは
消費者に貸付金があることですが、消費者からの貸し倒れ引き立て金
$1.7 billionを計上しました。

アメリカンエクスプレス(AXP)株価
無題

https://www.investors.com/news/american-express-earnings-q1-2020-american-express-stock/?src=A00220&yptr=yahoo

ビザ(V)株価は月曜日急上昇しましたが、月曜日営業後
第2四半期の売上は新型コロナウィルスの影響により
ガイダンスに届かいないことを発表しました。
ビザ(V)は第2四半期の売上はガイダンスで出した成長率より2.5%から3.5%低くなるだろうと
予想しています。以前出したガイダンスだと2桁ギリギリ、10とか11%の売上
成長を見込んでいました。

SECに提出した書類によると中国で新型コロナウィルスがアウトブレイクしてから
週ごとにクロスボーダーの取引の成長率が悪くなっていて、まだそのインパクトを
完全に把握しきれていないとなっています。




 

スクエア(SQ)は第4四半期で良い決算とガイダンスを出してから
10%回復しました。一方でマーケットの暴落とともに、マスターカード(MA)、ビザ(V)
、アメリカンエクスプレス(AXP)は10年来でも最悪の週となりました。

スクエア(SQ)はアメリカ国内での売上は90%です。そして観光や旅行ともインデックスしていません。また、スクエア(SQ)は少ないですが、インターナショナルの売り上げをモニターするようです。

フィンティックの他の会社はどうなっているかとみると。。
新型コロナウィルスの影響でマスターカード(MA)、ペイパル(PYPL)はガイダンスを下げました。
ビザ(V)は前回の決算で新型コロナウィルスの影響の前ですが
売上が予想に届かずに嫌気されて売られてました。

24日週のマスターカード(MA)、ペイパル(PYPL)、ビザ(V)、アメックス(AXP)、スクエア(SQ)の株価の動き
無題
(CNBC)

マスターカード(MA)、ペイパル(PYPL)、ビザ(V)、アメックス(AXP)は
やはり国際間の取引、たとえば、アメリカ人が中国でビザを使用して、その為替手数料を
とるという部分は今後減少すると思われるので、その部分で
スクエア(SQ)が買いとなったと分析しています。

ここからは、私見となりますが旅行・出張が減りますので、フィンティックでは
その分スクエア(SQ)が買われるというのはアリだと思われます。
前回ビザの決算は良くなくて、かなり良い決算をだしたマスターカード(MA)でさえ
ガイダンスを下げました。注目です。


 

スクエア(SQ)が第1四半期の決算を発表しました。

EPS予想 21 cent に対して、結果 23 cent (前年同期 14 cent)
売上予想 $1.19 billionに対して、結果  $1.31 billion
キャッシュアプリアクティブユーザ 24 millionユーザ(前年比60%上昇)

第2四半期のガイドラインは
EPSマーケット予想 16 cent に対して、会社予想 16-18 cent 
売上マーケット予想 $1.2 billionに対して、会社予想  $1.34 billion -$1.36 billion

通年ガイドラインは
EPSマーケット予想 94 cent に対して、会社予想 90-94 cent 
売上マーケット予想 $5.68 billionに対して、 会社予想$5.9 billion to $5.96 billion
無題
(https://thomasgbennett.com/)


予想を超えた決算のため、スクエア(SQ)株価時間前で急上昇しています。

無題
(yahoo.finance)


 

マスターカード(MA)ですが3週間前にアナウンスした来期の売上予測を旅行の規制と
さらにe-commerceまで影響され、下げました。
マスターカード(MA)は1月29日に出したガイダンスよりも収益が2から3%落ちると
言っています。これをうけてマスターカード(MA)だけでなく、ビザ(V)も2月25日時間前で
株価は下げています。

国際間旅行と国をまたぐE-commerceの成長が減少し、インパクトがあることがわかったが、
まだどのくらい続くのか、被害はどのくらいなのか未知な部分もあるようです。
マスターカード(MA)株価は新型コロナウィルスが韓国、イタリア
まで感染が広がり、その懸念から、2月24日に4.4%下落しました。
また、この来期売上予測を下げる発表で時間前で1.7%下げています。

マスターカード(MA)株価25日時間前

無題
(yahoo finance)

 

ビザ(V)が第1四半期決算を発表しました。
EPS  予想$1.46に対して、結果 $1.46
売上 予想  $6.08 billionに対して結果$6.05 billion (10%の増加)
ボリューム金額は$2.36 trillion (8%の増加)




売上が予想に届かなかったために、ビザ(V)株価は時間前で下落しています。

無題
(Yahooファイナンス)

マスターカード(MA)が第4四半期決算を発表しました。
EPS  予想$1.87に対して、結果$1.96 
売上 予想 $4.40 billionに対して$4.41 billion (16%の増加)
ボリューム金額は$1.7 trillion
国際間の取引は16% のアップになります。

マスターカード(MA)1月29日時間前で株価は上昇しています。

無題


第3四半期決算分




Wedbush証券の Moise Katri 氏によると、2020年も好調であろう4つのペイメント株があるようです。
無題
4つのペイメント株は以下になります。

Fidelity National Information Services (ticker: FIS)
PayPal Holdings (PYPL)
Mastercard (MA)
Visa (V)

これらはS&Pが2019年にこれまで27%上がっているのに対して、

FIS は36%
PYPLは26%
MAは57%
Vは40%
とそれぞれかなり良い値上がりをしています。

2020年は景気後退の懸念がありますが、これらの4つの株はグローバルの
チェックや現金支払いから、カードやEペイメントの大きな流れのなかに
いるため、2019年と同じように好調であろうと注目されているようです。

注視しましょう。

記事ではブレイクアウトしていてBUYな銘柄として3つ、
Shopify (SHOP)、Microsoft (MSFT)、Mastercard (MA)を上げています。




今回はMastercard (MA)について説明していきます。
マスターカード(MA)は今年は約54%の値上がりをしていて、
クレジットカードの株としてはベストの一つでした。
20-day, 50-day, and 200-day の平均移動線はどれも、サポート線によって
高みをさしているようです。しかし、過去1か月は抵抗線もあり、グダグダになっていたようです。
この抵抗線を超えてくるようだと、再度ブレイクする可能性もあるようです。

注視しましょう。



上記面白い記事ありましたので紹介します。
著名な投資家のジム・クレイマーが貿易戦争ディール締結で恩恵をうける株をあげています。


JPMorgan Chase (JPM) , Citigroup (C) , Goldman Sachs (GS) , Bank of America (BAC) , American Express (AXP) , Mastercard (MA)  and Visa (V) .

中国企業とパートナーシップを組まなくても
などが直接中国市場のカスタマーを獲得できるチャンスに恵まれるようです。

注視しましょう。




マスターカード(MA)が配当増加と自社株買い発表しました。
配当は21%増えて、33centから40centへ。(来年2月分から)
自社株買いは$8 billion

ますます目が離せません。




第4四半期のビザ(V)の決算でました。

EPS 予想$1.43 に対して、$1.47
売上 予想$6.08Bに対して$6.14B


手堅いですね。

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