アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

カテゴリ: 日本 金融資産関連

1月6日のブログで米国株の強気のサインがみれればグロース株増やしたいと
いっていましたが、そのとおり増やしました。
三井住友を100株だけ売ったり、コアでないリートをうったり
して、米国株のグロースを久々に追加しました。

入金も30万くらいしましたが、資産が増えたかたちになりました。2月2日時点の
ポートフォリオです。
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追加したグロース株ですが、AIとパランティア(PLTR)をポートフォリオの
4.5%(160万円)くらい1月30日に買いました。このへんの銘柄はリスクもおおきいため
多くは買いにはいけませんでした。

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買った当日はマイナスになりましたが、3日間で今は30万円くらいの含み益が
でてびっくりしています。

買った理由は最近世間であまり話題にされてないのに、成長分野と思う
AIの分野で、昨年まで株価がたたかれていて、今年強さを見せていたからです。

これらが最近冴えない私の日本株の分をおぎなって、資産形成に貢献してくれています。



 

米国の年齢別の平均

Age 35 or younger: $76,200
Age 35-44: $288,700
Age 45-54: $727,500
Age 55-64: $1.17 million
Age 65-74: $1.07 million
Age 75 or older: $1.07 million

米国年齢別の中央値

Age 35 or younger: $11,100
Age 35-44: $59,800
Age 45-54: $124,200
Age 55-64: $187,300
Age 65-74: $224,100


対して、日本!!!

無題
以下ですが、Allaboutの記事で金融広報中央委員会が毎年調査している
「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和元年)」

 

総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)―2018年(二人以上の世帯)―」
によると貯金の平均金額が1117万円です。
となるとみなさん本当に1000万円持っていいるのか?と思われます。


無題

 violetblue/Shutterstock.com
しかし、これを年齢別の平均にすると以下のようになるようです。
  • 20代(~29歳)の預貯金の平均額:250万円
  • 30代(30~39歳)の預貯金の平均額:441万円
  • 40代(40~49歳)の預貯金の平均額:645万円
  • 50代(50~59歳)の預貯金の平均額:1050万円
  • 60代(60~69歳)の預貯金の平均額:1505万円
  • 70代以上の預貯金の平均額:1482万円
年齢別にすることで、あくまで目安として現実的にみることができます。
また、この数字は平均なので、一部の高い貯蓄が平均額をあげていることも
考慮する必要があります。



作家 橘玲さんの記事を「日本人はどのくらいの金融資産をもっているのか?」読ませていただきました。日本人の金融資産については衝撃をうけました!!
データは金融広報中央委員会が、「二人以上世帯(訪問と郵送の複合・選択式の調査)」と「単身世帯(インターネットモニター調査)」を対象に、金融資産の保有状況や貯蓄割合、借入状況、老後の生活設計を調べたものをもとにしています。
特に重要な点は以下だと思いました。

■ 金融資産をもっていない=貧乏 30%、金融資産2000万を持っている=30%
■ 2000万円問題で、不安をあおり5000万必要というファイナンシャルプランナーもでてきているが
 その目標は難しい、老後も長く働くのが現実的だ
■ 金融資産をもっていない層で特に、20代、30代は年をとっても同じ、金融資産をもっていない層
 =(貧乏)になる
■ 金融資産をもっていない層の8割が持ち家は不可解だ、筆者によると家をでることのできなかった若者がそのまま年とったのではないか、裕福な老人は賃貸が増えている。

このようなデータをみると貯蓄、と投資で資産形成がとても重要というのがわかります。
 

米国の市場も下がっていますが、こういう時こそ過去例が重要になると思います。
20年で3.3倍の金融資産の米国と1.5倍の日本の違いという記事がありました。


無題

ポイントとしましては、
日本は現金51.7%、株投資信託18.6%、 資産増加率1.54倍
米国は現金13.7%,   株投資信託46.2%資産増加率3.32倍

となっていまして、過去20年においては株・投信に資産を振り返る(投資する)
ことで資産を増やしていることになります。


 

モーニングスターの記事みてビックリした人もいると思います。
前日比14,840増加って、やたら世間を不安を煽っているだけとおもいますが。
こういうのはしかっり説明すべきだとおもいますが、記者の力不足かわざと不安を煽っているのか

ようは、新しい判定方法を今日から使用して、
感染者は59,638人に増えた、前日からは14,840増加増えましたが、新規は1,508人で
あたらしい分類で13,332増えた(ということは昨日以前にかかっていたということになります。)
新規が1,508人ならば、新規数は減っていることになります。

このような情報はメディアにまかせず、公式WHOとか利用したほうがいいとやはり思いました。

無題
(ヤフー モーニングスター)



 

ビジネスパーソン5人に1人は貯蓄ゼロ!!のようです。

以下の記事ですが、株式会社じぶん銀行がビジネスパーソンを対象に現在の貯蓄額を調査した
結果5人に1人は貯蓄ゼロのようです。
 


無題
(出典:suits-women.jp)
上記でみていただければわかりますように、200万円未満だと
50%くらいをしめています。つまり200万だと中央値、真ん中くらい
の位置になるようです。
貯蓄額増やすには、日々節約して、投資というのが大事というのがわかりますね。

確定申告の時期が近づいているので、ふるさと納税についてお話しします。
私は会社員ですが、毎年ふるさと納税でつかった分を確定申告しています。
確定申告でも私のようなふるさと納税での税金還付の申請は1月中旬くらいから
受け付けてくれます。
基本ふるさと納税は私のように確定申告するか、ワンストップ特例申請というのが
あります。


まだ始めていない人ははじめたほうがいいいいと思います。絶対得するので。。
私のまわりでも、聞いてみても意外と利用している人少ないので、残念です。。
私は2019年はうなぎ、ほたて、いちご、ピオーネ等頼んでおいしくいただきました!!

会社員で確定申告する場合のステップ1から5と
簡単です
。確定申告するも寄付金いくら、どこからと記入するだけなので
意外とはやく完了します。

1、シュミレーターで年収・家族構成から大体の目安をみにつておく -2020年1月中くらいに
2、ふるさと納税を注文する
(確定申告する場合はワンストップ申請書いらないにチェックしましょう。)2020年1月~12月まで 計画的に、駆け込み注文はやめたほうがいいです。
3、自治体からの領収書を保存しておく
(一か所のフォルダかわかり易いところに保存しておきましょう。)
4、確定申告コーナーから確定申告をする 2021年の1月~2月目安で。
(5)、還付(控除)をうける(所得税と住民税はそれぞれ別のタイミングで、ふるさと納税した大部分は住民税として控除になります。)2021年3月か6月くらいから目安で。
  所得税は1から2か月後に還付されます。(一部のみ)
  住民税は6月か7月に受け取る住民税決定通知書の中の摘要欄に「寄付金税額控除◯◯円」
  と表示されて、そこから住民税が控除されていることがわかります。


1、1、シュミレーターで年収・家族構成から大体の目安をみにつておく


が簡単です。


2、ふるさと納税を注文する




ふるさと納税関連でおすすめの動画ー税理士の大河内さんがわかりやすく説明してくれてます。








以下ですが、Allaboutの記事で金融広報中央委員会が毎年調査している
「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和元年)」
のデータですが、衝撃ですね。

中央値がまん中として、
20歳代で71万、
30歳代で240万、
40歳代で365万、
です。少ないですよね。。

無題
(出典:All about 金融資産記事)

このような記事は大事で、日本の経済状況と資産状況をみるのと同時に
自分が今どのような位置にいるのか立ち位置的にもわかるので、中央値より下なら
もうちょっと頑張ろうとか、上でも気を引き締めて頑張ろうと
思って普段の資産形成をしていくことが大切だとおもいます。

三菱電機がサイバー攻撃をうけ、情報漏えいしたようです。
海外でも話題になっています。



記事によると中国関連の会社から攻撃をうけたようで、いくつかの
情報漏えいがあると報告されています。
国防関連の情報漏えいはないようです。

日本の会社の弱さが見えたような気がします。

ジースケーラ(ZS)、クラウドストライク(CRWD)、OKTA、等のセキュリティ
関連会社がますます重要になってきますね。

 



上記の記事ですが、現在日本の若者が海外に出ず、いろいろわからないことが多いようです。

主には

日本はずっとデフレだったため、10年1000円の価値が同じ、一方でシンガポール等
はGDPが1.7倍になっているので、シンガポールジンの給与水準も高くなっているので
日本人は現地の人に比べて貧しく感じる。

「若者のアウトバウンド推進実行会議」の資料によると若者のパスポート取得もすくなくなっているようです。

成長もインフレもないと若者たちは貧しいままになってきている。
と記事は言っています。

米国株投資をして、海外のことに興味をもちインフレとはどういうことか
知るのはいいことと思います。


 


最近iDeCo(イデコ)がいろいろ話題になっていると思います。
日本の政府が自分で老後の準備をしなさいということで
始まったiDeCoですが、園原夫妻の動画で良い参考になるものが
あったので紹介します。




イデコ公式サイトによるとiDeCo(イデコ)とは
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活を送るための資産形成方法のひとつとしてご活用ください
(公式引用)

メリットとしては税額控除がある等いろいろありますが、
私も気になっている点があり、園原夫妻の動画をみてやはり、大きなデメリットとして
60才にならないと使えないというのがあります。園原夫妻はリスクをとっても
若くして豊かになるやり方をつたえたいというのがあるようですから、
投資家としての成長と今の人生を豊かにするということに直結しないと理由で
iDeCo(イデコ)を勧めないということです。
この動画はいろいろ勉強になります。




年収1千万といえば、会社員としては憧れの目標となる年収とおもいますが、
それだけあっても貯金ゼロということで、貧困女子になっています。




 上記面白い記事ありましたので紹介します。

モデルになっているのは40代のIT会社役員の女性ですが、貯金ゼロの主な理由は

1、遺産の700万で都心のマンションを買って、予想外のさまざまな手数料(ごみ処理代、引っ越し代、)等いろいろかかった
2、無計画で出費する。歌舞伎鑑賞、旅行、ホテル食事等
3、収入ー(まず自分への支払い=貯蓄もしくは投資)-(可能な出費)という方程式がわかっていない

のようです。

700万あったら、すぐマンション購入ではなく、
400万くらいは資産形成のため、米国株や米国株ETFを買う等を行う知識が
あればまた違う道があったのではないかとおもいます。
資産形成のための知識や経験は大切だなと思いました。




木村拓哉主演の「グランメゾン東京」面白かったです!!。菊之助、ミッチー、玉森君の
演技もよかった!!年末に最終回を迎えましたが早くも
続編が話題になっているようです。ツイートでも3000を超えているようです。

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(参照:https://trend-at-tv.com/)



無題
(参照:(C)AbemaTV)
 香取慎吾も見ていたようで、グランメゾン三ツ星ポーズ披露!!!

グランメゾンといえば、フレンチのコースです。
コースの1例でいえば、
前菜1
前菜2
魚料理
肉料理
デザート

などがあります。ドラマで重要なミシュランはコースの構成力を評価ポイントに挙げていましたが、
これはポートフォリオの考え方にも通じるものがあると感じました。
例えば、全体的に値上がり益をもとめるのか、配当をもとめるのか全体的なコンセプトがあって
構成する銘柄をきめる等です。ポートフォリオ理論については以下の記事を参照にしてください。

しかし、グランメゾン東京みているとフレンチコース食べにいきたくなりますね。。。







無題
出典:マネーWEB 。『新・日本の階級社会』橋本健二 氏

興味深いデータなので紹介します。
橋本健二 氏の著作 『新・日本の階級社会』でアンダークラスという
階級が平成でできたようです。
対象者は929万人で平均年収186万円で職種は販売店員、給仕係、
レジ係・キャッシャー、介護員・ヘルパー、派遣の事務員、清掃員など、マニュアル職、販売職、サービス職が多いようです。
日本もますます格差が広がっているように感じます。


総務省が12月6日に発表した
家計調査(10月)によると
2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり27万9671円で前年同月比5・1%減少しているようです。

さらに景気減速となると日本株にも影響ありますので、注視しましょう。


無題
(参照:講談社with)

【1位】500万円代:27%
【2位】600~700万円代:18%
【3位】300万円代:16%
【4位】400万円代:14%
【5位】800~900万円代:13%
【6位】1000万円以上:12%

意外ですが独身30代女性で結婚相手にもとめる
年収が500万円以上が一番多かったようです。

それでも1000万円以上は12%いるのですね。




上記面白い動画ありましたので紹介します。

これによると
40代平均貯金額は588万、中央値は200万のようです。
貯金ゼロの世帯は35%のようです。

これをみると現状の厳しさとそして、こつこつ貯金していくことが
大切ということがわかります。



Twitterユーザーの@sativa_high氏の参照ですが、
日本人の年収分布グラフで衝撃うけました。。。

無題


最近話題になっていますが、
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「30代・40代の
金銭感覚についての意識調査2018」
より調査できになった部分があります。

まず、以下の貯金額の分布をみてください。

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引用:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「30代・40代の
金銭感覚についての意識調査2018」

みなさんどのような感想をもたれるでしょうか?
貯蓄50万円以下が50%くらいあるなとか、貯蓄0円も20%ちかくあるのか、
おもったより多いなとかいろいろあるかと思われますが。

私は第一層(赤色)、第2層(緑)、第3層(青)のように分けて考えます。
下の図を見てください。
第1層(赤色)は約55%(2018年)➡約60%(2019年)
第2層(緑)は約15%(2018年)➡約15%(2019年)
第3層(青)は約30%(2018年)➡約25%(2019年)

となっています。ここから
■第1層は増えている、おそらく第2層だったひとがおちてきている
■第3層は減っている、第3層の人は第二層におちてきている
■上記2つの理由から、第2層は減ったり、増えたりで、ほぼかわらずとなっている
■2極化というより、全体的に落ちているのは社会的にも問題とおもわれる

と考えます。


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そういう厳しい状況ですが、所得、支出を把握し、貯金をねん出していくことが
さらに大事になってきていると思われます。

金持ちお父さんの話になってしましますが、まず所得から貯金して、
支出を管理していくこと、
貯蓄がある程度たまってきたら、株などに運用していくなどが
ますます重要になってきていると思われます。

私の体験では最初の100万と300万円くらい貯めるのが
一番大変だったきがします、500万から800万は意外と
すぐいきましたので、300万以下の%が多いのもよくわかります。





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