アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

カテゴリ: ポートフォリオ方法論とポートフォリオ金額

4月の株価下落で資産は減少しましたが、まだ準富裕層のようです。

2024年5月2日終了時点でのポートフォリオは以下のようになっています。

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今は結構集中して銘柄しぼっています。

1、アルトリア(MO)
2、ファイザー(PFE)
3、NFJリート(1343)
が上位になっていて、これらだけで半分近く、いってますね。。。。。

リートのETF初めて買いましたが、今値動きも良く、個別に気をまわす
必要もへるので、思っていたよりいいですね。3ヶ月に1回7万円くらいの
分配金を見込めるのもいいとおもっています。過去の持ち株トップ3と比べたり
するのも面白いですね。


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今回の決算もいろいろありましたので、持ち株の決算後、
忘れないようメモしました。

① 三井住友フィナンシャル<8316>
11月14日取引後 発表 →株価 やや下落
自社株1500億円、期間2023 年 11 月 15 日から 2024 年 3 月 31 日まで
ー>私のポートフォリオでも3番目くらいで500株持ってますが、利がのっているので
少し売ろうとも考えましたが、三菱UFJとともに日本のトップ企業でPBR1倍きっているのは
ありえないとおもっているのを感じるので、自社株買い、増配で当たり前のようにホールド


②スクリーン ホールディング<7735>
通期の同利益を従来予想の820億円→860億円(前期は773億円)に4.9%上方修正
>いまさらですが、日本株持っていて、半導体関連いれていなかったので、
9月末くらいに300株買っていましたが、急激に上がったので100株だけ売ってしまいましたが、
さらに上がっているので、ちょっと失敗したと思っていますが、


③信越化学工業<4063>
11月15日取引後 発表 →株価上昇
自社株買い発表 1,000億円 2023 年7月 28 日から 2023 年 12 月 29 日

ー>半導体のポートフォリオとして、配当と財務安定度を見て購入、高値更新しているので
持ち株300株そのままホールド


① 三井住友フィナンシャル<8316>
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②スクリーン ホールディング<7735>
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③信越化学工業<4063>

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今回の決算もいろいろありましたので、持ち株の決算後、
忘れないようメモしました。

① 野村不動産<3231>
10月26日取引後 発表 → 株価下落
増益、自社株買い発表 2023 年 10 月 27 日~2024 年3月 31 日
ー>還元方針、利益ともに問題なしで引き続きホールド

②アコム <8572>
11月9日取引後 発表 →株価下落
利益を従来予想の906億円→848億円(前期は874億円)に6.4%下方修正
ー>株価も低調で面白みないので、12月の配当もらうも、全株売却

③ソニーグループ<6758>
11月9日取引後 発表 →株価下落
24年3月期最終利益予想を上方修正も市場予想に届かず
前回2,000億円、自社株買い5月発表、期間は2023 年5月 18 日~2024 年5月 17 日
ー>グロースとして、買っているので還元、利益とも問題なさそうなので、ホールド



① 野村不動産<3231>
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②アコム <8572>
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③ソニーグループ<6758>
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2023年1月に報告したときは約3,800万円でしたが、8月末になり資産もそれなりに
増やすことができました。入金は毎月しておらず、配当の再投資はしました。
2023年は強気で行っても良いと1月から思っていましたが、今考えると
さらに強気でもよかったかなと思っています。
無題



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8ヶ月で4,470万円と670万円くらいは増えました。入金は70万くらい
だとおもうので、あとは配当や株価の上昇によるものです。
7月くらいから、配当株だけでなく、日本の成長株を買っていっています。
前に書いたように高島屋、ラウンドワン、それにソニーも下げたところで買ってみました。

今後はどうなるか、わかりませんが、中国へ売り上げ依存が大きいものは避ける予定です。








 

前回報告したときよりも、入金はしてないですが50万くらいは資産増やすことが
できました。これにより準富裕層にすこしずつですが、近づいています。
最近のマーケットですが、米国株はよこよこな感じがします。
AIはモメンタムがなくなった感じがしたので一旦うりました。
日本株は堅調です、任天堂、野村不動産などが寄与したとおもいます。

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4月、5月の配当金を待って、それでベライゾンあたりを買いまししたいと
思っています。


 

2023年3月末の資産ですが、以下のようなポートフォリオになっています。
4,000万円まであとちょっと、そして次の目標準富裕層の5,000万(純資産)
ですが、みえてきた感じがします。
1,000万円から2,000万円の1,000万円と4,000万円からの5,000万円ですが
同じ1,000万円でも到達難易度は後者のほうが難易度は低いとおもわれます。
1,000万円株だけもっていても、100%上昇しなければ、2,000万円になりませんが、
4,000万円ならば25%上昇すれば、達成してしまいます。

今のトップ3ですが、
1、MO(アルトリア)
2、VZ ベライゾン
3、JT

となっていて、配当からのキャッシュフロー重視となっています。
成長株としてはXLK,AI,パランティアをもっています。

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持ち株といえば、三井住友銀行が下がってしまいましたが、
現在回復中なのとリートもフロンティア、日本ビルなどを保有していますが
下値で仕込めたとおもっています。すぐにではないですが、いずれ回復してくる
とかんがえています。
AIの株価は爆上がりなので、それも資産上昇に貢献しています。

XLKは安定していて、それも資産上昇に貢献してくれています。

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ここのところのSVBの破綻問題と不安で日本株は
さげていますね。
すこしラッキーだったのが、3月4日にブログにのせているように、
その前に三井住友の持ち株を
800から500へ減らし、XLKやベライゾン(VZ)に変えていたことですね。

AI注目されていますが、今買った場合だと年初来の上げ分はとれていない
ことになりますが、XLKだとエヌヴィデアも、マイクロソフトもはいっているので
株価値上がり分もとれていることになります。



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日本株、Jリートはさげていますが、引き続きホールドの予定です。


 

3月ですが、いくつか銘柄をいれかえ、ポートフォリオをやや安定型にしました。

まずネットフリックスを全部利確、AIを一部利確、
そして三井住友を200株売り、500株にしました。
利益は170万円を超えているので、税金で40万くらいとられました。。
追加したのはMO,ベライズン、XLK、任天堂です。


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ベライゾン(VZ)株価は冴えないですが、2月、5月、8月、11月とちょうど配当が
欲しいところで配当もらえるので、いいですね。
アルトリア(MO)もこれだけで、1回約9万配当もらえるのでキャッシュフローの強化となりました。

あと初めてXLKを買いましたが、c3ai(AI)、とネットフリックス(NFLX)と比べて
値動きが緩やかで、とくに組入上位が気に入っているのとアップルとマイクソソフトで
40%占めているのでちょうどいいとおもいました。

c3ai(AI)ですが、1日で30%以上上がったので、まだ100万円分くらいはのこっています。
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2月2日に報告した時は約3,830万円くらいで、10日に報告した時は3,870万円
くらいで20日はだいたい入金なしで3,970万円まで資産が増えました。

2月は弱い傾向があるので、あまり期待していませんが
住友銀行が引き続き強く、そして、野村不動産あたりも反発してきているのでそれらが
寄与しました。

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パランティアは黒字化を実現しつつあるということで
保有しつづけそうです。1日に20%あがったりボラティラティは高いです。








前回2月2日に報告したときより2月10日時点での資産は微増しました。
入金はしませんでしたが、約40万円近く増えました。
日本株がやや立て直してきたのと武田薬品などは強いように思えます。

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c3AI シースリーエーアイの持分は現在40万円前後の含み益で150万円前後ありますが
特にニュースなしでも15%下がったり、変動激しいのでレバナスよりも、日々の変動激しい
ような気がしますが、まだ持っています。

パランティアは50万円くらいなで、微益くらいなのとそんなに株価強くないので
期待せず持ち続けています。。。

米国株2月はアノマリー的に弱いので、3月、4月には期待しています。









1月6日のブログで米国株の強気のサインがみれればグロース株増やしたいと
いっていましたが、そのとおり増やしました。
三井住友を100株だけ売ったり、コアでないリートをうったり
して、米国株のグロースを久々に追加しました。

入金も30万くらいしましたが、資産が増えたかたちになりました。2月2日時点の
ポートフォリオです。
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追加したグロース株ですが、AIとパランティア(PLTR)をポートフォリオの
4.5%(160万円)くらい1月30日に買いました。このへんの銘柄はリスクもおおきいため
多くは買いにはいけませんでした。

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買った当日はマイナスになりましたが、3日間で今は30万円くらいの含み益が
でてびっくりしています。

買った理由は最近世間であまり話題にされてないのに、成長分野と思う
AIの分野で、昨年まで株価がたたかれていて、今年強さを見せていたからです。

これらが最近冴えない私の日本株の分をおぎなって、資産形成に貢献してくれています。



 

2023年1月6日時点のポートフォリオですが、
トップスリーとして、
1、三井住友ファイナンシャル
2、ネットフリックス(NFLX)
3、JT
となっています。前に報告した時よりネットフリックスが2位に上がりました、
成長株としてポートフォリオに入れているので貢献してくれると資産も増えます。
成長株としてテスラ(TSLA)を今入れませんが、このような銘柄を入れて
しまった場合は自分のポジションが間違いだったとして
10%マイナスにでもなったらすぐ切ります。

変更点としては最近弱い、野村不動産を買い増しして800株にしました。
PER8.11で、利回り3.95%あるので、引き続き買い増し、もしくはホールドとしました。
12月は配当金33,000円でしたが、次回の6月は野村不動産だけで、44,000円
もらえることになります。

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そのほか注目している点は5days ruleでプラスになった場合、成長株を増やしてもいいかと
検討しています。銘柄はインベスタービジネスデイリー見ながら、昨年弱くて今強さを
見せている銘柄になります。EV関連は見送りますが。。


 

2022年12月24日現在のポートフォリオですが、少し減りましたね。
前に公開した時は1ドル146円だったのと、日経、Jリートが今週急落した
のが原因です、3000万円くらいのポートフォリオだと3%下がっただけでも
90万円さがることになるのですが、そこそこ持ち直している理由は
三井住友ファイナンシャルグループ(8316)が強かったことです。私の
ポートフォリオトップの銘柄で10%の割合が13%まで増えました。
ポートフォリオのなかでトップ3は特に重要と言っている理由がこれになります。
トップ3に下げ基調のテスラ(TSLA)とかいれている場合ではありません(笑)


 無題
三井住友ファイナンシャルグループ(8316)を選んだ理由は金利上昇局面では
銀行株が良いという基本的な考えに従っただけで、業績悪くないのに.5.5%以上配当率が
あったので、買いましたが、予想以上の上昇です。

日本株、Jリート下げたので銘柄一部変えました、前からの欲しかった
リートのトップ銘柄 NBF(日本ビルファンド投資法人)を5口買いました。
3月には57,500円の分配金がもらえる予定です。グラントウキョウサウスタワー
などの大型ビルから家賃もらっていると考えると気分がいいです!!


前のブログでアセットアロケーションの話をしましたので、
自分のアセットアロケーションが現在どうなっているのか、
みてみようとおもいます。

 以下のようにアセットクラスは一般的に不動産、ファンド、
ゴールド、株、FX、債券、金などがあります。
無題

節約や、入金をそれほど頑張ったわけではないですが、
2019年にブログを始めたころは資産運用額1000万以上でしたが、
現在では3,000万円以上になっているので、アセットアロケーション
を前より意識するようにしています。

以下が私のポートフォリオになりますが、
米国株1100万(4銘柄のみ)
日本株2560万
くらいの割合になっていて、現在は配当でキャッシュフロー
を増やしながら、さらにある程度の値上がり益も得ようという方針にしています。

無題
ポートフォリオの中でも特にトップ3にはより気をつけています。配当を多くだす
などポートフォリオを牽引するべき存在と位置付けています。
現在
1位、三井住友
2位、日本たばこ
3位、ネットフリックス(NFLX)
1位、2位に関しては割安とおもい配当目的で買いましたが、思ったより上昇しています。

不動産の代わりとしてはJリートを持っています。理由は分配金と自分で不動産始めたとしても
それよりはるかにいい物件をリートを持っているからです。


米国株で今注目しているのはダウでパフォーマンスが悪いものですね。
これらは利益をしっかりだしているし、配当もあるので、注目しています。
この中の1つを私も保有しています。マイクロソフト(MSFT)については
GAFAMはしばらく停滞しているので、タッチしようとはおもっていません。
EVブームも終わったのでしばらく停滞するとおもっているのでタッチする予定はありません。

無題


これくらいが大まかな私のアセットアロケーションの方針になります。

自分の持っている主力銘柄とS&P500の年初来パフォーマンス
を比較してみました。

現在主力となっている私の米国株は

1、ベライゾンコミュニケーション(VZ)
2、アルトリア(MO)
3、ワンオーク(OKE)
4、テスラ(TSLA)
5、エクソンモービル(XOM)
6、マイクロソフト(MSFT)

6のマイクロソフト(MSFT)は2020年では120株持っていましたが、
年初に売り、現在は37株のみの保有になりますので、主力ではなくなっています。

年初来でS&P500のパフォーマンスと比較してみました。

無題

S&P500は-7.84% でした。私の主力の持ち株は

1、ベライゾンコミュニケーション(VZ)+4.2%
2、アルトリア(MO)                               +15.64%
3、ワンオーク(OKE)                             +21.34%
4、テスラ(TSLA)          -3.26%
5、エクソンモービル(XOM)                 +41.87%
6、マイクロソフト(MSFT)                 -14.48%


と2022年現在でいえばS&P500をアウトパフォームすることができました。
2022年はリスクが高そうなので、配当重視のポートフォリオにしていたのが
たまたま功を奏したようです。

今は円安もあり、日本株の比重を増やしています。


 

より多くのエコノミストがインフレーションについて警告しています。
そして、その理由で多くの投資家がインカムをゲットできる銘柄に
フォーカスしています。
配当株というのはインカムをゲットできるとともに、キャピタルゲインも
狙うことができます。

リサーチによると投資家は良い配当を求めて株価を求める傾向もあります。


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ここでファンダメンタルも強く、利益も安定している、配当株で安定している
銘柄が以下の7つになります。10年の長期投資にも適していると
考えられます。


1、Abbvie (NYSE:ABBV)

2、Altria (NYSE:MO)

3、Annaly Capital Management (NYSE:NLY)

4、AT&T (NYSE:T)

5、Equitrans Midstream (NYSE:ETRN)

6、iShares Global Utilities ETF (NYSEARCA:JXI)

7、SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF (NYSEARCA:SPYD)

注目です。

 

2021年は難しい相場と言われていましたが、ジム・クレイマー
のテーマで上げられていた銘柄はやはりそれなりのパフォーマンスを上げていました。
無題

例えば、中国関連といってもジム・クレイマーはキャタピラー(CAT)、3M(MMM)、
マスターカード(MA)を上げていて一時期Twitter界隈ではやし立てられていた、イーハン(EH)
などには一切ふれていませんでした。


例えば、年初来パフォーマンスで比べてみると
1、イーハン(EH)ー ほぼ0%ですが$20台から$100まで行って$20に戻っているので
、1月、2月に買っていたら、大きな損失がでています。
2、キャタピラー(CAT)ー 30%くらい上がっています。
3、3M(MMM)ー 15%くらいの上昇
4、マスターカード(MA)ー 4.5%の上昇

とパフォーマンスが良いので改めてジムの銘柄を見直そうと
考えています。


 

Amy Zhang氏はAlger Small-Cap Focus Fundに2015年に
参加後、立て直した敏腕マネージャーと評判が高いです。
 
Alger Small-Cap Focus Fundは$14 million から
 $804 million へのファンドへ大成長しました。

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Amy Zhang氏 marketwatch.com

Amy Zhang氏の銘柄の選び方は新しい時代をつくるもの、もしくは新しいライフサイクルと
とってかわるもののようです。この戦略を氏は16年使っているようです。
また、強い成長率というのも重要視しているようです。

ファンドの銘柄トップ15は以下になっているようです。

Here are the fund’s top 15 investments (of 49) as of Jan. 31:

COMPANYTICKERSHARE OF FUNDINDUSTRYTOTAL RETURN - 2018 THROUGH APRIL 10TOTAL RETURN - 2017TOTAL RETURN - 3 YEARSTOTAL RETURN - 5 YEARS
Veeva Systems Inc. Class AVEEV, +3.95%3.9%Software30%36%169%N/A
Insulet Corp.PODD, +3.63%3.8%Medical Specialties25%83%183%227%
ABIOMED Inc.ABMD, +3.63%3.4%Medical Specialties60%66%333%N/A
Stamps.com Inc.STMP, +1.02%3.4%Internet Software/Services13%64%217%750%
Quidel Corp.QDEL, -1.78%3.3%Medical Specialties23%102%108%135%
Cantel Medical Corp.CMD, +8.96%3.3%Medical Specialties6%31%127%450%
Cognex Corp.CGNX, +3.61%3.0%Electronic Production Equipment-17%93%99%412%
Tyler Technologies Inc.TYL, +0.06%2.9%Data Processing Services20%24%70%255%
Guidewire Software Inc.GWRE, +1.68%2.9%Information Technology Services10%51%52%120%
Inogen Inc.INGN, +5.74%2.6%Medical Specialties
OraSure Technologies Inc.OSUR, +0.72%2.5%Medical Specialties-8%115%154%243%
Canada Goose Holdings Inc.GOOS, +8.00%2.5%Apparel/Footwear12%N/AN/AN/A
Neogen Corp.NEOG, +1.38%2.4%Medical Specialties10%25%93%169%
WageWorks Inc.US:WAGE2.4%Information Technology Services-29%-14%-17%79%
Paycom Software Inc.PAYC, +8.84%2.3%Software


米国株個別に投資するにあたってフォローすべき重要な点としては
以下があると思います。(これが全部ではないですが、最低限押さえておきたい点になります。)


1、毎月の米国データを確認する
   A.雇用 ー 雇用統計・新規失業保険申請件数
   B.景気全般 - PMI景気指数(製造業・非製造業)
   C.景気消費 ーミシガン大学消費者信頼感指数
   D.金利 - FOMC政策金利発表・議事録
2、四半期ごとの決算を確認する(マーケット(コンセンサス)の予想と企業の実績)
  「良い決算かどうか確認する」
  A.EPS(一株当たり利益)
  B.売上
  C.来期(来年)のガイダンス(見通し)

3.個別のニュース 

今回は2の部分ですが、広瀬隆雄氏の成長投資で成功する秘訣というのが
大変参考になります。



無題

2で何をみるかというと「良い決算」かどうかを説明しています。
つまり、特に成長企業に投資する場合はコンセンサスを上回らなかったら
切るということが必要のようです。個別株の場合はこのへんを
みていかなければならないとで、ポートフォリオ作成する場合も
10くらいがいいと思われます。10以上だと結構時間かかり大変になります。





投資 ポートフォリオの考え方を話させていただきます。
基本私は配当株(安定)、成長株を使ってポートフォリオを
つくっています。
配当株と成長株の説明は以下のようになります。

配当株
業績が安定していて安定した配当を行っている企業 
利回り1.8%くらい以上を目安とする
例)コカ・コーラ、P&G、ベライゾン、IBMなど
よくあるケースですが、配当目安の株でも思ったより
上がることがあります、そのときは配当目的ならそのまま
配当株に成長目的なら、成長株にしてください。

成長株
配当はだしていないが、ビジネスが成長している企業、
もしくは配当は少ないが成長が見込める企業
例)アマゾン、フェイスブック、ビザ、マスターカード
                                                                               

配当株と成長株をつかってのポートフォリオを①~⑤パターン
にわけます。
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①から⑤のパターンですが、①から順番にリスクが低めから⑤がリスク
をより多くとるパターンになっています。

①のパターンは株価の値上がりで儲けようとは特に意識しないが、配当を
安定してもらいたいという考えかた、もしくは株価が下落している
ようなとき
にリスクを少なくしたいという考え方にあてはまります。

③はバランスよく配当も値上がり利益もそれぞれ、そこそことって
いきたいという
考え方にはてはまります。

ここから、具体的に私だったら上記のパターンでどのようにポートフォリオを
作成していくか検討していきます。

例1 $10,000(約108万)持っていて、
配当も値上がり利益もそれなりにもらいたい場合ー
パターン③
(株価は2019年7月12日の終値を使用しています。)

無題
                                                                                                                                                                            
最初はこのくらいから初めて、株価がどのように動くか等勉強
しながら、
配当もらって配当の喜びなどを経験するのが
重要ではないかとおもわれます。

例2 $50,000(約540万円)くらいのポートフォリオの作成 値上がりも
評価益もそれなりにもらいたい場合 -パターン③

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このくらいになってくると、配当も年間約10万円近くになりますので、
配当の価値も大きくなりますが、成長株にも振り分けているので株価
の上昇で、評価益も期待できます。

期待するリターンの目安ですがあくまで目安ですので、そのとおり
にならないこともあります。

このポートフォリオの考え方で何を目指しているのか、現状どうなのか、マーケット下落時のリスクはどうなのか(高いのか、低いのか)より明確になります。

上記は私が使用しているポートフォリオの考え方ですので、
参考になれば幸いですが
最終的な判断はご自身で行ってください。




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