アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

カテゴリ: 米国ニュース


最近話題になっているレバノンに逃亡したカルロス・ゴーンですが、
コンフェレンスでコメントしました。
「私はジャスティスから逃げたのではない。インジャスティスから逃げたんだ。
日本では刑事事件で告訴されたら、99.9%は負ける。そして日本で刑務所にずっと
いることになる。」





無題
スペシャルゲスト:カルロスゴーン
みたいな感じでしょうか。

日本の司法制度を世界に知らしめたカルロスゴーン どうなるのでしょうか?




米国中が注目するゴールデングローブ賞が発表されました。最近はテレビ局だけで
なく、ストリーミングチャネル会社も入り激しい競争が行われています。

ドラマ部門作品賞は

「1917 命をかけた伝令」
無題

(goldenglobe.comより)

コメディ・ミュージカル部門受賞は「ワンスアポンタイム ハリウッド」

無題


映画ドラマ主演女優賞は レネー ゼルウェガー 「Judy」虹の彼方に
無題

映画ドラマ男優賞は ホアィキン フェニックス、もちろん「JOKER」主演で。
無題


ネットフリックスですが、今回は34ノミネートされていましたが、
賞は2つだけだったようです。




 

上記面白い記事ありましたので紹介します。
なぜ投資家はガーセム・ソレイマーニー司令官の爆撃死に心配すべきか
というところを説明しています。
2019年が調子よく始まったばかりですが、一つのイベントでその希望が
劇的にリスクに変わるということをまずこの事件は投資家に思い出させました。

ガーセム・ソレイマーニー司令官はアメリカ大使館攻撃とそのほかの容疑を
かけられていましたが、ドローンの爆撃に巻き込まれ爆死したとペンタゴンが
報道しました。

すでにイランと米国の関係はよくないですが、この事件でさらなる
緊張がはしり、戦争が起こる可能性は40%あるとある筋では言っています。

投資家としては2020年は希望で始まった。経済が回復する、企業の利益は回復する
という希望で、しかしこのようなイベントは過小評価すべきでなく、注視すべき
ことのようです。戦争が始まればグローバルのGDPの0.5%は減少するようです。





面白い記事ありましたので紹介します。
記事ではマーケットの関係者、投資家はトランプの手のひらで踊らされているといっています。

まず、
1つめとして、トランプが次の選挙で当選してから、中国との第一フェーズの合意をすれば
いいとコメントしたときには、ダウは400ポイントさがりました。。

2つめ、次の日にトランプが中国との交渉はうまくいっているとコメントしました。
その時は200ポイントあがりました。

トランプはグロース株の投資家の動きにめをつけ、コメントしてパペットのように
操っているということです。

注視しましょう。




Marketwatch.comで
上記面白い記事ありましたので紹介します。

無題1
参照:Marketwatch

上記みていただければすぐわかりますが。

Taylor Swiftは $170 million でとびぬけています。

CEOとしては
Disney’s  の Bob Iger は $44.9 million,
OracleのMark Hurd は $53 million...
Howard Stern, Kevin Hart, Lionel Messi, Adele, Rush Limbaughと
とどんでもない金額を稼いでます。

資本主義ですね。。
ちなみに日本人の収入!!悲しすぎ!!

Twitterユーザーの@sativa_high氏の参照
無題

サービスナウ(NOW)のCEOが辞任のニュースで時間外で株価急落してます。
現CEOのJohn Donahoe氏はNIKEのCEOになるそうです。いろいろややこしいので
下のようにまとめました。

ServiceNow(SOW)の現CEO John Donahoe ➡ Bill McDermott(元SAPのCEO)
NIKEは現CEO Mark Parker ➡ John Donahoe(元ServicenowのCEO)が就任予定
SAPは Bill McDermott から 共同CEOのChristian Klein とJennifer Morganが経営している。

市場ではうまくうけとってないいようで、CEO辞任ニュースで時間外で株価急落してます。
無題

CNBCで面白い記事ありましたので紹介します。
アベンジャーズエンドゲームといえば、映画で歴代ナンバーワンを記録しましたが、
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け、は最初の1時間のチケットの予約売り上げがエンドゲームの最初の1時間の予約の売上より45%も売れたようです。チケットの予約は
大手のATOMチケットのものになります。
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け売上どうなるのか楽しみです。










yahoo.finance.comからのニュースですが
アメリカの通信会社最大手のベライゾンコミュニケーションがディズニーが11月から立ち上げるストリーミングサービスのDisney+の1年フリープランを発表しました。

Unlimited のワイヤレスのカスターと新規FIOSと5Gのホームインターネットのカスター
に提供するようです。

最大手のベライゾンコミュニケーションと組むことで、Disney+の契約者も一気に増えますね。
ますます目がはなせません。

無題


Dow Jones Futures: Stock Market Rally Nears Record Highs; Cadence Design, Vertex, Stamps.com, Opioid Settlement Make News


面白い記事ありましたので紹介します。S&P 500 が最高値に近づいている
今日の注目すべき点です。

1、ケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS)
半導体のソフトウェアのこの会社はガイダンスは弱かったが、マーケット予想よりも
良い決算をだしてきました。半導体チップの回復からも今後の株価上昇が見込めるのでは
ないかと記事ではいっています。

2、Stamps.com(STMP)はUPSとの取引で株価急騰
Stamps.comを使用しているユーザはUPSの配送レートで割引をうけられるようです。
このニュースをうけ時間外で30%近く上昇してます。
Stamps.com customers specially discounted UPS shipping rates.

3、Vertex(VRTX)は嚢胞性線維症(CF症)(のうほうせいせんいしょう、Cystic Fibrosis)
のFDAからの承認のニュースで株価回復

Trikaftaが予想よりも早く承認されたためVertexは2019年の製品売上ガイダンスを
 $3.70 billion から $3.75 billionの間にあげました。

無題

Finance.yahoo.comで面白い記事があったので紹介します。



記事では
トランプはさんざん、パウエルのことを非難してきましたが、
トランプ政権の米中貿易戦争の部分的合意とアメリカの製造業の数字が弱いことを
うけて、やっとトランプとパウエルがやっと力をあわせてベクトルが同じ方向に向き
株価をさらに押し上げていくのではないかと言っています。

トランプの米中貿易戦争はリスクとして投資家に影をおとしていましたが、
部分的合意をうけて、これがマーケットへ見直しの追い風になります。

また一方では経済減速、製造業の弱い数字をうけ利下げはまだ続くと期待されて
います。

これらが同じベクトルとして働きさらに株価を押し上げるのではないかと記事ではいっています。


中国鉱工業生産成長と消費者データは弱い国内需要と貿易戦争の波風によって
17年半ぶりの低いデータになりました。
Reutersの以下の記事によると
鉱工業生産は7月は4.8%に対し、8月は4.4%の成長で2002年2月以来の低調な数字のようです。




小売りの売上は7月は7.6%の成長でしたが、8月は7.5%の成長でした。

米中貿易戦争で10月に米中の話し合いの予定ですが
注視したいと思います。

無題

サウジの原油精製所が無人機により攻撃されました。BBCの以下のニュースによると
2つの精油の施設が攻撃されたことにより、グローバルの原油の供給の5%が減ったようです。それにより、原油価格は4か月では一番の高値になっています。

攻撃の責任等はまだ調査の段階のようです。



原油の価格が上がると一緒にエクソンモビール等の株価も影響します。
注視したいとおもいます。

トランプ爆弾で被害になったかた、肝をひやひやされたかたも多数いっらっしゃるかもしれません。


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President Donald Trump. | Scott Olson/Getty Images 引用


2020年の選挙に向けてトランプのスマホやiphoneでの選挙運動するためのアプリが
立ち上げ準備がほぼ完了したようです。このアプリを使用して支持者たちは寄付をしたり、
また、選挙運動のVIP席を確保したり、トランプとの食事の優先権を得たり、アメリカを再び偉大な国にのキャンペーンに参加したりすでに様々な用途が想定されているようです。アプリは秋に立ち上げられる予定のようです。
トランプの進退は貿易戦争、マーケットと影響力あるので引き続き注視します。

米労働省が9月6日に発表した、8月の非農業部雇用者数は予想16万人増に
対して、結果13万人増と予想を下回りました。(下のYahoo Financeからの引用を参照)
これについていろいろと様々なブログでも語られていましたが、この数字自体は
悪くないようです。ウオールストリートのアナリストでも、これは以下のような失業率3.7%という
ほぼ完全雇用になっているので、さらに雇う人がいないので雇用者数も伸びないという見方もあるようです。職を探している労働者が少ないため、このような数字になったようです。


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(David Foster/Yahoo Finance)引用

8月の雇用統計の数字は悪くないので、すぐに経済の悪化の心配はする必要がないということでしょうか。ただし、アナリストの間では貿易戦争の行方を経営者が見守っている、そしてFED(連邦準備制度)が利下げを行い、経営者たちを後押ししているという姿勢を見せて、経営者たちの経済は悪化していかないという自信を後押しすることが大事といっています。ここのところは慎重に見守る必要がありますね。

Trumpのヘルスケアの中間者のリベート削減計画を取りやめるの
ニュースの影響範囲をより正確に考える。いくつかの記事で
有名ブロガーでも、ただしく理解されていないような発言(朗報 ヘルスケア株に追い風、ヘルスケア株に強気判断みたいなのが)があったのでより詳しく書きたいとおもいます。

基本的にアメリカのヘルスケアは以下のようになっています。
主要なプレーヤーの説明と代表的な企業を載せました。特にPBMとか日本人にはあまりなじみがないのでわかりづらいかもしれません。

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(図の引用 参考)A primer on prescription drug rebates: Insights into why rebates are a target for reducing prices -http://www.milliman.com
より

上記をみていただければ、わかりやすいかもしれませんが、要はトランプは赤色部分のリベートが複雑なので削減をあきらめる、そして製薬会社の価格をディスカントするような案を考えるといっているので、つまり
赤色の企業の保険会社、PBMから青色で塗ってある製薬会社にターゲットをかえたということです。今後は製薬会社の株価には注意が必要で、逆に保険会社、PBMは上向いてくるかもしれません。

11日の発言をうけての株価
製薬会社 ファイザー - 下がってますね。
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保険会社、PBMの代表格
ユナイテッドヘルス - 上がってますね
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今後どうなるかはわかりませんので注視は必要ですが、より正しく理解することでよりよい投資判断ができるようになると思われます。

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