ナスダックが昨年44%あがったようにハイテク株は昨年オン・ファイア!!
でした。しかし、今年になってから、経済再開にむけてハイテク株は
プレッシャーをうけています。投資家は先をみているので、
実経済の銘柄をみています。

いまのハイテク株の下落局面で下落しても仕方のないハイテク株とまた
以下3つのハイテク株は経済再開しても、強い経済成長をみせると考えられます。



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その3つとは
1、ヴィーバ システムズ(VEEV)
2、ファイバー インターナショナル(FVRR)
3、台湾セミコンダクター(TSM)


になります。

1、ヴィーバ システムズ(VEEV)ですが、
2020年に売上は33%伸び$1.47 billionに
フリーキャッシュフローは25%増え、 $542 millionになりました。
この会社はまだ途上なのでライフサイエンス、化粧品、コンシューマーグッズの
顧客に対して提供するデジタルフォーマットに多く投資しています。

株価は先月に達して最高値より20%低いものとなっていますが、
マーケットの大きさを考えると今後も成長できる会社となっています。


ヴィーバ システムズ(VEEV)株価
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2のファイバー インターナショナル(FVRR)は
フリーランスのためのサービスを提供しています。
多くの人たちがロックダウンのため時間があまるか、もしくは就業時間が減らされ
ました。そのような中で、オンラインフリーランスポータルでスキルを
売ることは意味のあることとなります。

スモールビジネスも成長するため、フリーランスの力を借りることは
必要となり、ファイバーも売上を伸ばすこととなりました。

売上、フリーキャッシュフローともに昨年は急伸しました。


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ノースアメリカだけで潜在的なマーケットは$100 billion あると言われているので、
2020年の売上は$190 millionなのでまだまだ成長余力があると思われます。

ファイバー インターナショナル(FVRR)株価
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