ペイパル(PYPL)はお金の移行するサービスを提供するもっとも
大きなデジタルプラットフォームです。
現在のマーケットラリーでペイパル(PYPL)は買いなのでしょうか?


無題

ペイパル(PYPL)株のファンダメンタル分析
2010年以降、基本利益と売上成長率ともに着実に伸びています。
2010年はEPSが29centsでしたが、
2019年にはEPSは$2.96 となっています。
2020年には EPSは31%伸び、$3.88となっています。アナリストの予想では
2021年にはEPSは18%成長、
2022年にはEPSは26%成長となっています。

デジタルペイメントの進化は世界中に影響を与えており、
成長トレンドとなっています。

2月3日には第4四半期の決算を発表しました。
EPSは29%伸び $1.08 
売上は23%伸び、$6.12 billionとなり、マーケット予想を上回りました。

また、16 millionの新規ユーザを獲得し、12月末時点ではトータル
377 millionユーザがいるようです。

最近のマーケットラリーで、 215.93 の買いポイントから
カップベースを形成し、伸びてきました。しかし、50日移動平均線を割ったところで
テクニカルでは買いではなくなりました。

インベスタービジネスデイリー(IBD)ではペイパル(PYPL)をIBDの長期のリーダー
ととらえていますが、ポジションを軽くするか、一旦売りとしています。

ペイパル(PYPL)株価
無題

注目です。

https://www.investors.com/research/paypal-stock-buy-now/?src=A00220