投資の神様と謳われるウォーレン・バフェットですが、
かつていいました。
「投資に無知なものの防護柵としては、ディバーシフィケーション(分散)
するのが良い!!」

無題


そしてまた、「自分の理解のできるものだけに投資しなさい」とも
言っています。

現在のバフェットのポートフォリオをみるとハイテク株のアップルのみが
好調で43%に占めるにまだ膨張しています。その他40くらいある
銘柄は成績は良くなく、バンクオブを除いて、全部たしても
アップル(AAPL)と並ぶことはできません。


無題

このようなことから、1銘柄(アップル(AAPL))とその他(40くらいの銘柄)
にわけると、ウォーレン・バフェットはハイテクのアップル(AAPL)に
集中投資しているとなります。自分のポートフォリオの40%以上を1銘柄に
絞るというのはなかなか凄いことと思われます。
ウォーレンバフェットのポートフォリオを参考にされているかたは
この事実を参照されたほうがよろしいかと思います。

アップル(AAPL)を持っていない場合のウォーレン・バフェットの
ポートフォリオのパフォーマンスを考えると怖くなってきます。。。。