フェイスブック(FB)の広告をボイコットする企業は増えています。
そして、フェイスブック(FB)の株価も急落しました。


 無題
しかし、アナリストはボイコットは長期的なメジャーリスクには
ならないと考えています。
ボイコットの動きはフェイスブック(FB)そして、フェイスブック(FB)が
もっているインスタグラム、ワッツアップアプリにヘイトスピーチと
差別のポストを限定するのが狙いです。


JPモルガンのアナリストDoug Anmuthは
「売上は減るが、売上の数字へは重要な影響をあたえるリスクとはみていない」
「マーケターによっては今が価格が安くなるので、デジタルの広告へはいい機会とみるものもいる。」
JPモルガンは現在フェイスブック(FB)の目標株価を$245にしています。

3月の底値から40%上げてきましたが、セルオフのため、先週12%下げ、
フェイスブック(FB)の時価総額は$80 billion減りました。


無題

この時価総額の減少は売上の減少よりも大きいだろうとアナリストは言っています。
ボイコットはまた、今回が初めてのことでなく、長く続くものでもないようです。

また、フェイスブック(FB)が発表した問題への変更により、広告主の懸念も
和らぐと思われます。

また、アナリストはまだまだフェイスブック(FB)が好きなようです。

注目しましょう。