今はまだまだ第2派の懸念が拭いきれません。
秋や冬に、また新型コロナウィルスが増加しないとも
断定はできません。そしたら、S&Pの株価もそれに応じて
下落しないとは言い切れません。

そしたら、投資家としてはそのような状況でも生き残れる銘柄を
見つけるのが大切です。

ここでは、そのようなベアマーケットでも伸びていけそうな銘柄
2つをみていきたいと思います。

1、ズームビデオ(ZM)
2、テラドック ヘルス(TDOC)


になります。

1、ズームビデオ(ZM)に関していえば、第1波では
4月には一日に300 millionの参加者になったり、会議の議事録数が
 2 trillionを超えたり、売上も2020年第1四半期には 169%を伸びを記録したり
と素晴らしいものでした、しかし営業とマーケティングのコストは倍の
 $121 millionにまで達しました、これからズームのビジネスは営業や
マーケティングにカスタマーを獲得するために依存しているといえます。

2、テラドックヘルス(TDOC)に関していえば、2020年の最初の3か月で
オンライン相談は 2 millionまで達しました、この数字は昨年同期比で2倍になります。
2020年の第1四半期で売り上げは41%伸びて、$180.8 millionに達しました、
ズームとの大きな違いは営業とマーケティングコストは$18 millionしか使っていません。
そして、2020年全体では $800 million and $825 millionの間の売上を予想しており、
100%の成長を見込んでいます。

テラドックの診察料はリーゾナブルな $49です。そして、セッションは10分以内にすみ
多くの医療関係者が現在の状況ではオンラインを望んでいます。

株価の尺度としてはズームはPrice to Sales ratioは85ですが、テラドックは23倍です。

営業とマーケティングコストへの依存度が少なく、成長率もたかい、そして
バリュエーションからも記事ではテラドックヘルス(TDOC
のほうが良い成長株といっています。 注目です。


 無題


テラドックヘルス(TDOC)株価
無題


https://www.fool.com/investing/2020/06/17/forget-zoom-teladoc-is-a-better-growth-stock.aspx