コカ・コーラ（KO）といえば、不景気でも売り上げは減少しない、
ディフェンシブの王者と言ってもいい会社と思われますが、
新型コロナウィルスの状況下では勝手が違うようです。


(the motley fool.com)

４月に発表した決算ではマネジメントの予測を裏切らない悪くない決算でしたが
トレンドはどんどん悪くなっているようです。４月の販売数量は25%
減少しています。理由はレストラン、映画館、
スポーツ会場等で提供されていたコカ・コーラの販売がないため、
家で消費するだけでは少ないようです。

この事態に際して、優先度を変換して、デジタル広告や販売に
力をいれていくようです。

KO株価


株価のもどりもそうよくはありません。