米国のマーケットが2月19日に最高値をつけていたとき
5銘柄はマーケットを超える値上がりをしていました。
マイクロソフト(MSFT)
アップル(AAPL)
フェイスブック(FB)
アマゾン(AMZN)
グーグル(GOOG)

になります。

だから、マーケットが暴落をしたときは一番下がりがきついだろうと思う投資家が
いるようですが、間違いなようです。
S&P 500が26.6%、ダウがの27.5%が大暴落しているとき、
この5銘柄は平均22.9%の値下がりにとどまっています。

現在市場で起こっていることは少数の大企業で利益をどんどんだしているものと
その他で2極化しているということです。

無題
(movie:wall street)

アリゾナ州立大学のHendrik Bessembinde教授によると
2016年から2019年のマーケットで作られた富の22.1%はこれらの
5つの銘柄によるもののようです。

この富の創生の集中は、ポートフォリオを分散化しようといている投資家に
とって、とても難しくなります。たとえば、この5つを抜いてその他全部へ
投資した場合、マーケットよりも22.1%劣る成績になるようです。


無題
よく言われているのが、アメリカではトップ1%のリッチが29%の富を独占している
ですが、マーケットではさらに顕著なようです。トップ1%が50%の富の創生を独占
しているようです。


2005年に出版された「the Journal of Economics & Management Strategy by Thomas Noe of Oxford University and Geoffrey Parker of Dartmouth」によるとインターネットの出現に
よって大企業はさらなる力をつけていき、独占していくと予言しました。

これにより重要なことは投資での分散がさらに重要になるということのようです。
自分のポートフォリオの個別銘柄が勝者という確信がないかぎり、インデックスのほうを
考えたほうがいいようです。