アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

2022年11月

米国株は先週主要なサポートレベルをまもりきることができました。
 S&P 500 が200日移動平均線をまもれることができるか、どうかは重要になってきています。
そのなかでもやはり、アップル(AAPL)がキーになります。

アップル(AAPL)株価ですが、50日移動平均線をまもっており、
200日移動平均線よりやや下に位置しています。その他の銘柄は200日移動平均線より
下にいっている銘柄はたくさんあります。

早期エントリーとしては200日移動平均線より上にきて、10月28日の
 157.50がポイントとなります。そこに行けない場合は、さらに下落の可能性も
あるようです。

アップル(AAPL)が200日移動平均線まもれるかどうかは S&P 500にも
同じことがいえるので重要です。

無題

 

テスラ(TSLA)株ですが、株価は先週8%下げ、180.19 とベアマーケットでの最安値176.55を
に近づいていっています。9月末から株価は下げ続け、5.5%、9.2%と過去に週間では
下げています。

現在グロース株特に、EVメーカーにとってはタフな状況が続きます。
競争は激しくなり、また今まで需要は問題ありましたが、需要に関しても心配がでてきており
中国での価格を下げました。
またツイッター騒動もテスラ(TSLA)にとっては心配ごとにもなっているようです。

これから上昇が続くのか下落が続くのかですが、売上自体は成長が続くでしょうが、
チャートが持ち直すまで、待つのが賢明のようです。それは結構時間がかかるかもしれません。


無題

 

前のブログでアセットアロケーションの話をしましたので、
自分のアセットアロケーションが現在どうなっているのか、
みてみようとおもいます。

 以下のようにアセットクラスは一般的に不動産、ファンド、
ゴールド、株、FX、債券、金などがあります。
無題

節約や、入金をそれほど頑張ったわけではないですが、
2019年にブログを始めたころは資産運用額1000万以上でしたが、
現在では3,000万円以上になっているので、アセットアロケーション
を前より意識するようにしています。

以下が私のポートフォリオになりますが、
米国株1100万(4銘柄のみ)
日本株2560万
くらいの割合になっていて、現在は配当でキャッシュフロー
を増やしながら、さらにある程度の値上がり益も得ようという方針にしています。

無題
ポートフォリオの中でも特にトップ3にはより気をつけています。配当を多くだす
などポートフォリオを牽引するべき存在と位置付けています。
現在
1位、三井住友
2位、日本たばこ
3位、ネットフリックス(NFLX)
1位、2位に関しては割安とおもい配当目的で買いましたが、思ったより上昇しています。

不動産の代わりとしてはJリートを持っています。理由は分配金と自分で不動産始めたとしても
それよりはるかにいい物件をリートを持っているからです。


米国株で今注目しているのはダウでパフォーマンスが悪いものですね。
これらは利益をしっかりだしているし、配当もあるので、注目しています。
この中の1つを私も保有しています。マイクロソフト(MSFT)については
GAFAMはしばらく停滞しているので、タッチしようとはおもっていません。
EVブームも終わったのでしばらく停滞するとおもっているのでタッチする予定はありません。

無題


これくらいが大まかな私のアセットアロケーションの方針になります。

S&P500だけに投資しておけば金持ちになれる。
S&P500が最強という声をききましたが、今年に関してははずれでしたね!!!

私は運用資産3000万円以上ありますが、いままでS&P500のETF
を買ったことはありません。
もし、私が3000万円VOOに年初全額投資していたら、
VOOの年初来パフォーマンス16%ですから、500万円減っていたことになり、
分配金も1.6%程度で税金もなんだかんだで30%とられるので、1年で
もらえるのも33万円程度になってしまいます。
私の持ち株でトップ3のなかのひとつ、住友銀行の株は年初来7%以上
上がっていて、なおかつ、年2回10万円の配当があります。
投資額は350万円くらいです。VOOよりパフォーマンスいいですね。

無題

運用資産3000万ともなるとアセットアロケーションが大事になってきます。
分散しすぎるのも好きでないので、銘柄を買うときは120万~300万投資します。
またキャッシュフローも重要と考えているので、配当金も重要と考えているので
Jリートにも投資しています。
それもあり、VOOは今のところ考えていません。配当株だけだと
パフォーマンスがおとる可能性もあるので、バランスを考え成長株にも投資します。
今はネットフリックス(NFLX)だけですが、70万円くらいの含み益ですが、円高になったり
するのでヨコヨコな感じです。
アセットアロケーションを考え、今後も運用する予定です。


 

11月分の配当(分配金)受け取りを集計しました。
税引き後の受け取り合計は79,829円でした。
税引き前は100,000円くらいとなります。

vz、日本のリートからの
受け取りになります。

無題

配当金で地味に資産が増えていくのは気分いいですね。
そして、いよいよ来月は12月で配当金は30万円くらいを予定しています。
しかし、12月・6月が一番多い月かと思ったんですが、3月、9月の
ほうが多いようです。JTの増配のおかげですね。



今年のバークシャーの株主総会でウォーレンバフェットは
ビットコインについて以下のように語りました。

 無題


ウォーレンバフェット
「私はビットコインを持たないよ。なぜなら、何も生み出さないからだよ。
ビットコイン持つくらいなら、アパートか農場を持つよ。この2つは生み出すものは
明確だからね。

「ビットコインの値段が上がるか下がるかはわからない、でも$25で売ってくれると
いっても買わないよ。もらっても私になにかできるわけではないからね。」

賢者の言葉でした。


カップウィズハンドルのように注目するチャートパターンとして
ダブルボトムベースというのがあります。

 以下がダブルボトムの例となっています。

無題


現在数ある銘柄のなかでキャタピラー(CAT)が 232.45の買いポイントを
持ったダブルボトムベースを形成しています。238のエントリーポイントを持った
カップベースとも読めるチャート
ともなっています。 200.47のダブルボトムベースとも解釈できます。

株を買うときはエントリーポイントに近いところで買うのが有効といわれています。

このようなチャートに多くの投資家が注目しています。

無題

10日(木)、11日(金)と指数は強く、株価は上昇しました。
金曜日は特にディフェンシブ銘柄が急落しました。
リーディング銘柄での買いの機会は限定されていますが、投資家は徐々に
買っていくのがいいようです。

以下5つがバリュエーションがリーゾナブルで期待できるグロースのようです。

1.Arista Networks (ANET)
2.Pure Storage (PSTG)
3.Mobileye (MBLY)
4.Shift4Payments (FOUR) 
5.Flex (FLEX) 
 
Shift4Payments (FOUR) ですが、早期のエントリーのシグナルが
でています。
20日移動平均線にのってきています。
早期でなく、正式なエントリーポイントは
51.52となっています。
無題

注目です。

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