アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

2022年05月

投資の世界でも、バトルの世界でも一番といっていいほど大事なのは
ダメージコントロール、すなわち損切りとなります。

損切りは8% -10%くらいで設定しておいたほうがいいようです。
上昇マーケットの時は15%もありかもしれませんが、2022年はそれは
ないとおもいます。
損切りを好きな人はいません、しかしロスは少ないほうがいいです。


下の図でもわかるように買いねの8%のロスだけだったら、そこから
8.7%あがれば、取り戻すことができますが
50%株価が下がった場合はそこから100%上げなければ、ロスをとりもどす
ことができません。それがどれだけ難しいかというと、あなたは100%上昇した
株をあなたはいくつみつけることができましたか??


 無題


例として、ユニティ(U)ですが、一度ブレイクアウトしていますが、
そこから急落した時、損切りしていれば、そこでおわりで
最小限のロスで押さえられることができました。


無題


投資の難しいところはベアマーケットの後にチャンスが多く到来するということです。
しかし、多く負けてしまった投資家はその時に投資する資金がないか、また負けたくないという
ことで投資できません。そこからも負けは回数は多くとも、小さく、して
大きく勝つということが重要のようです。


5月分の配当受け取りが終わり集計しました。
アルトリア(MO)は1月、4月、7月、10月が配当月なのですが
4月だけは月末払いなので受け取りは5月となり。
税引き後の受け取り合計は183,806円でした。
2022年年初からは日本株の割合を大幅に増やしていて、6月の配当は
ソフトバンク、武田薬品、野村不動産等からもらえる予定です。
たまたまですが、S&P500が年初来マイナス-16%でていますが、
野村不動産は年初来は20%以上上昇しています。


無題

伝説的なウォーレンバフェットも完璧ではないようです。


 無題


特に負けているのが以下の銘柄になります。

無題



著名な投資家ジム・クレイマーがマーケットについて語りました。

無題

 ジム
「FRBがインフレーションと戦っているなかで株価が下がっている
これは株というのは消費する種となるものだから、株価を下げ、
必要ないものを買えないようにしている、そして物価も下がっていくというのが
FRBの狙いなのかもしれない。」

「以下がRussell1000での最悪のパフォーマンスをしているものだ。」

Carvana
Upstart
Skillz
Unity Software
Rivian
TuSimple
Fluence Energy
GoHealth
Wayfair
Novavax
Fastly
Netflix 


のようです。

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