アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

2021年06月

Memeストックの売買の人気の上昇とメジャーインデックスの
上昇と現在割安の銘柄をみつけるのは難しくなっています。

しかし、パンデミックからのリカバリは続いているので、
バリュー投資には機会があるとみています。そして、
まだ割安の銘柄をあげたいとおもっています。
多くのアナリストはマーケットが熱くなりすぎているのかどうか
議論しています。
.
cyclically ​adjusted price-to-earnings (CAPE) ratio は2000年のピークをも
超えていて、大恐慌の直前の1929よりも高いレベルを推移しています。
CAPEが平均レベルにもどるには50%下がらなければならないようです。

多くの割安の銘柄にはそうなっている理由があって、避けるべきかもしれません。
だからこそ、割安の銘柄に投資するべき人ほどより慎重に、また長期で投資すべき
そうです。


無題


以下が割安の銘柄が多くのリターンをもたらす可能性の銘柄になります。

1、Cardinal Health (NYSE:CAH)

2、Celanese Corp (NYSE:CE)

3、HP (NYSE:HPQ)

4、Kroger (NYSE:KR)

5、Morgan Stanley (NYSE:MS)

6、Sempra Energy (NYSE:SRE)

7、SPDR S&P Semiconductor ETF (NYSEARCA:XSD)

1のカーディナルヘルスCardinal Health (CAH)ですが、3番目に大きい、メディカル機器と
製薬の卸に従事しているグローバルのロジスティクスプロバイダーです。
この会社はブランドの薬やジェネリック医薬品や病院に関するサービスなどを行っています。
5月初旬に第3四半期の決算を発表しました。
売上は昨年度比と同じで $39.3 billion、
Non-GAAPの利益は5%減って、$451 millionでした。
EPSも6%減って、$1.53でした。
現金とそれと相当するものは50%増えて、$3.5 billionでした。

 CEOの Mike Kaufmannは
「我々の弾力性あるビジネスと強いファンダメンタルで、パンデミィックの影響を
おさえ、将来にむけて、投資または革新する機会をみつけることができた」
とコメントしています。

Cardinal Health (CAH)は配当貴族でもあります。35年以上配当を増配しています。
配当利回りは3.5%あります、配当狙いの投資家にとっても魅力的になっています。
Forward price-to-earnings (P/E) は9.22
price-to-sales (P/S) ratiosは0.11
です。
無題


注目です。



 

ヘルスケアはプロフェッショナルサービスを提供するサービスから、保険、製品を製造する
機械などもある、とても広いインダストリーです。
ここで紹介するヘルスケア銘柄もいろいろです。
しかし、これらは相互に関連しあっています。

パンデミックの間では多くの病院が赤字になったり、マスクや、保護する機器が
不足になった状況があったのは覚えているでしょう。


無題

ちょっと前まではヘルスケアでもワクチンを製造している会社に
多くの投資家が退去しましたが、熱も冷め、今が長期的なヘルスケア
を見つけるのにいい時期のようです。また重要なことに数百万人いるといわれる
ベイビーブーマーがリタリアメントの年に達するということです。

上記を踏まえて買いとなる7つのヘルスケア銘柄は以下のように
なります。


1、Apollo Medical Holdings (NASDAQ:AMEH)

2、Fulgent Genetics (NASDAQ:FLGT)

3、Joint Corp (NASDAQ:JYNT)

4、Surgery Partners (NASDAQ:SGRY)

5、HCA Healthcare (NYSE:HCA)

6、Tenet Healthcare (NYSE:THC)

7、Laboratory Corp (NYSE:LH)

2のFulgent Genetics (FLGT)ですが
ヘルスケアでの新しい分野です。遺伝学を扱っており、
リサーチのラボとメディカルプラクティスに特化しています。

現在ではこの遺伝学はとても人気になっており、広まっています。
このFulgent Genetics (FLGT)ですが遺伝子のテストのキットを販売しており、
また新型コロナのテストキットも販売しております。
年初来株価は45.6%上昇しており、price-to-earnings (P/E) ratioはまだ4.8です。

無題

4のSurgery Partners (SGRY)ですが、米国で高齢化が進み、また出生率も下がっているのが
ヘルスケアシステムでのチャレンジになっている状況をまさに表していて、
コストを抑え、バックオフィスの手間を抑えるサービスを提供している会社になります。

Surgery Partners (SGRY)は医師と外科医とパートナシップを結んで、メディカルプラクティス
をよりよく管理するのを手助けします。また
外来の手術のユニット、手術病棟をを建てたり、メンテナンスしたりもしています。
アイケアのオペレーションも行っています。

株価も年初来 126%も伸びており、注目のグロースストーリーとなっています。

無題
注目です。


https://finance.yahoo.com/news/7-healthcare-stocks-buy-changing-153659053.html

マーケットのラリーは幅広い分野で強くみられました。
ナスダック、S&P500は最高値を更新し、多くのマーケットリーダーは
ブレイクアウトしているか、早めのエントリーポイントを提供しています。

マーケットラリーは経済や社会がポストバンデミックのニューノーマル
に向けて走っていて、健康的にシェイプアップしています。
マーケットが向かう方向に従いましょう。

テスラ(TSLA)は先週強い動きを見せました。キーとなるレベルを取り戻し、
アグレッシブなエントリーサインを見せました。
ニオ(NIO)、エックスペン(XPEV)、リオート(LI)なども上昇しました。
これらは次週には納品台数を発表します。

そして、アマゾン(AMZN)、アプライドマテリアル(AMAT)、ショピィファイ(SHOP)などが
高値に近く、新しいエントリーポイントが近くなっています。

テスラ(TSLA)ですが、200日移動平均線から回復し、50日移動平均線に
まで戻ってきました。テスラ(TSLA)はダウントレンドを破ったといって
いいでしょう。この理由でアグレッシブにいくなら、エントリーはありです。

もしテスラ(TSLA)株価が50日移動平均線・10週移動平均線より下へいくようなら、
悪いサインとなります。
780.89をテスラ(TSLA)のポジションを建てる目安としてもいいようです。
不完全なWボトムを形成中です。不完全というのは2本目の足が1本目より安値になって
いいないからです。

そして重要なのは7月月初の納品台数になります。

無題
アマゾン(AMZN)はカップベースを形成する寸前にまできましたが、
先週株価が下がりました。ハンドルとして、 3,524.96のエントリーポイントが
あります。カップベースでハンドル部分が形成されるまで数日かかるかもしれません。
しかし、株価はリカバリーしています。

無題

注目です。

 https://www.investors.com/market-trend/stock-market-today/dow-jones-futures-market-rally-new-normal-amazon-shopify-near-buys-tesla-stock-vs-nio/

多くの米国銀行株、JPモルガン(JPM)、ウェルスファーゴ(WFC)、バンクオブアメリカ(BAC)
などは下げていました。それは
FRBがインフレーションが一時的なものでないだろうと示唆したからです。
そして Federal Open Market Committee (FOMC) が16日(水)に以前は
2024年までは金利はそのまま維持すると言っていたのですが、
2023年に金利を上げる可能性があると言いました。マーケットを驚かせました。

今インフレーションの話題は投資家にとってはホットなトピックスです。


無題

無題

金利をあげることは通常経済が過剰気味になるときにおこります。
予定より金利を上げるのを早くすることはFRBのメンバーが
金利上昇が長期的に懸念になっているからです。

それがどういう影響を銀行にあたえるのでしょうか?
基本金利が上がると銀行には有利です。フェデラルファンドの金利が
上がれば、銀行は利息をより高くチャージすることができるからです。

その一方で金利が高くなれば、ローンの需要や、ローンでの消費の需要は少なくなります。

この記事では、マーケットは銀行株に対して過剰反応していると
いうことです。経済がリカバリしていくなら、銀行株もローンのより高い金利で
プロフィットも上がるということです。

注目です。

 

著名な投資家ジム・クレイマーがテスラ(TSLA)、
イーライリリー(LLY)について語りました。


無題

ジム・クレイマー
「政府はどのようにマーケットを制御するのか忘れてたと思っていたら、
2つのニュースで市場を上昇させ我々を驚かせたね。
市場の緊張感をガスぬきして、脱獄した瞬間のようだったよ。そして、
さらにいいことがあるということを示唆していたね。
一つ目はイーライリリー(LLY)のFDAの承認だね。今年は30%以上株価あがっているよ。」

「2つ目はインフラストラクチャー政策だよ。これは予想外だったよ。
これはUnited Rentals  (URI) , Caterpillar  (CAT) 、Vulcan Materials  (VMC)
のような建設銘柄にはすごくいいことだよ!」

「インフラストラクチャー銘柄を超えて、テスラ(TSLA)のラリーがいいね。
これはグロース株が戻ってきた証拠だよ!!


無題


「レストラン銘柄のダーデンレストラン(DRI)もいいね。
FAANGだけでなく、スカイソリューション(SWKS)もいいね。」

「これで工業株からハイテク株へロテーションバックする機能を
学ぶことができたね。ハイテク株はロク(ROKU)、ズームビデオ(ZM)、
スノーフレーク(SNOW)、テスラ(TSLA)などを含むよ。
これらのチャートみると5月12日にくらいに底値つけたね。5月12日に何が起きたって?
コンシューマープライスインデックスが十数年ぶりに一番良かった日だよ。
それで工業株のパーティーは終わりと多くの金融関連のマネージャーがそう思ったようだよ。」

注目です。


グーグル(GOOG)が24日(木)に広告業界が使用しているサードパーティートラッキングクッキー
を無効化することを遅らせると発表しました。
この発表をうけて、トレードデスク(TTD)、Criteo (CRTO), LiveRamp Holdings (RAMP),
PubMatic (PUBM) Magnite (MGNI)
の株価は急伸しました。



無題

グーグル(GOOG)の株価は現在買いゾーンのなかにあります。
当初はサードパーティークッキーのサポートを2022年の前半に
終了する予定でした。しかし、2023年の半ばまでくらいはそれを
延長させる予定になりました。

トレードデスク(TTD)、その他はサードパーティークッキーに変わる代替サービスを
開発中です。グーグル(GOOG)もより良いプライバシー保護をカスタマー
に提供しようとしています。

この延長アナウンスはアマゾン(AMZN)がグーグル(GOOG)の新しいトラッキングシステム、
Federated Learning of Cohorts, or FLoCといいますが、これをブロックすると
報道したあとすぐに発表されました。

各会社は現在必死でクッキーがなくなった場合でパフォーマンスをだせる
代替サービスを開発中です。またFLoCに対してのサービスも
開発中です。この延長は各社に時間をあたえ、有利にします。

無題
注目です。

 https://www.investors.com/news/technology/google-stock-delays-internet-cookie-phaseout-trade-desk-criteo-digital-ad-stocks-soar/


ナスダックは22日(火)に堅調に株価を伸ばし、また
パウエル議長の援護もあって、
史上最高値を更新しました。


マイクロソフト(MSFT)はアップル(AAPL)につづく
$2 trillion 企業となり、買いポイントをクリアし、最高値を
更新しました。そのほか、Upwork (UPWK) 、サービスナウ(NOW)
トゥイリオ(TWLO)アメリカンイーグル(AEO)は早期エントリー
を提供しています。


 無題

マイクロソフト(MSFT)株価は買いポイントの263.29 を超え、
最高値265.51にまで達しました。10週移動平均線よりは4%近く上になって
います。そして、長期的な投資家ならばまだ買ってもよいということになります。
投資家は長期的リーダーを50日移動平均線や10週移動平均線
の上に推移しているときに買うのがスマートな戦略です。
relative strength lineは最高値に近づいています。

無題
アップワーク(UPWK)ですが、ダブルボトムの買いポイント51.97
をクリアしてきました。
52の上値抵抗線があったのを超えてきました。
アップワーク(UPWK)はオンラインでフリーランサーと企業をつないでいます。


無題
注目です。

https://www.investors.com/market-trend/stock-market-today/dow-jones-futures-market-rally-clears-key-level-on-fed-chief-powell-microsoft-stock-hits-2-trillion-bitcoin-rebounds/

投資家は利回りが欲しくてたまりません。
 ある手段をいれるとさらにS&P 500は3%近くにと
利回りは高くなります。

インデックスストラジストのHoward Silverblattによると
膨大な自社株買いをいれると1.54% 配当利回りが1.42%が追加され
3%近くになるということです。

自社株買いの良いところはまだ、税がかかるものではないと
いうことです。

2021年も強いキャッシュフローが見込め、多くのヘッドラインで
新型コロナでリザーブしていたキャッシュをきりかえ、
自社株買いが取りあげられるだろうとのことです。

無題


S&P 500の会社は 2021年の第1四半期では$178.1 billionを自社株買いにあてました、
2020年の第4四半期から37%のジャンプとなっています。
自社株買いは配当の支払い額を減らしたり、一株当たりの利益を増やすことにも
なります。以下が
自社株買いトップの会社になります。


S&P 500 Top Buybacks

In the first quarter of 2021

CompanySymbolSectorBuybacks ($ billions)
Apple(AAPL)Information Technology$18.8
Alphabet(GOOGL)Communication Services$11.4
Microsoft(MSFT)Information Technology$6.9
Berkshire Hathaway(BRKB)Financials$6.6
Facebook(FB)Communication Services$5.0
JPMorgan Chase(JPM)Financials$4.8
Oracle(ORCL)Information Technology$4.1
Home Depot(HD)Consumer Discretionary$3.8
Charter Communications(CHTR)Communication Services$3.7
Goldman Sachs Group(GS)Financials$3.6


無題

注目です。

https://www.investors.com/etfs-and-funds/sectors/sp500-double-your-yield-by-including-this-hidden-payment/


インベスタービジネスデイリー(IBD)が厳選している長期リーダーは
より成熟した企業で、安定した成長、安定した株価成長と機関投資家
もホールドしているものになりまっす。
これらの株価はジェットコースターのようなものでないので、
50日移動平均線で拾っていくというのが良い戦略となります。

投資家は50日移動平均線の10%以内で買うことができます。
しかし、今年は難しいマーケットなので、通常の買いポイントか
10週移動平均線のトリガーポイントにより近いところで
買ったほうがいいです。

マーケット不安定でもいける長期銘柄5選は
ペイパル(PYPL)、マイクロソフト(MSFT)、アルファベット(GOOGL)、 Entegris (ENTG) 
Pool Corp. (POOL)
になります。


無題

ペイパル(PYPL)は先週4.4%上がりました。
買いポイントは309.24になります。しかし、アーリーエントリーのポイントは
4月中旬の高値の上277.96になります。先週木曜日、金曜日と
取引ボリュームも増えて、レジスタンスをクリアしてきました。

50日移動平均線を7.9%超えてきて、その他の長期リーダー銘柄よりも
上をいっています。
決算もマーケット予想を超えていました。


無題

注目です。




先週はナスダックは高値圏を維持する一方、ダウや
S&P 500はキーサポートを割るワイルドな週でした。

スナップチャット(SNAP)、ペイパル(PYPL)、ヴェール(VALE)、
インチュイティブサージカル(ISRG)、アマゾン(AMZN)が買いポイントに
近い、買いゾーンに入っています。

アマゾン(AMZN)は先週4.2%上昇して、買いポイント3,554.10
のすぐした、3,486.90までリカバリしてきました。
前年の9月からはずっと底値を固めるうごきでした。

アマゾン(AMZN)のrelative strength lineは上がってきていますが
昨年の高いレベルからは落ちています。
アマゾン(AMZN)プライムデーが21日月曜日から始まります、そこで
どれくらいプライムメンバーを獲得できるかも焦点になってきます。


無題

今なにをすべきか??

現在のマーケットでは新しい買いはややリスキーになります。
比較的良いのがアマゾン(AMZN)、ペイパル(PYPL)、マイクロソフト(MSFT)
などですが、そのほかはそれほどありません。
現在はマーケットへのエクスポージュアを増やすべきではないようです。

先週のマーケットをみて、ハイテクに流れているのを見てポートフォリオ
も検討して、準備をすべきそうです。



https://www.investors.com/market-trend/stock-market-today/dow-jones-futures-market-rally-warnings-amazon-prime-day-amzn-stock-near-buys-bitcoin-pirce/

著名な投資家ジム・クレイマーがマーケットについて
コメントしました。

ジム・クレイマー
「FRBは今警告モードだ、警告しているので、惨いことになるかもしれない。
歴史的にも6月末はタフなんだ。悪いニュースとしては
このセルオフはまだ終わっていないかもしれない。」


無題

21日月曜日
ジム・クレイマー
「St. Louis Fed President のJames Bullardがまだ2022年の金利上げについて
話をやめなければ、ダウなどは下げるだろうね、そしてそれはハイグロース株に
お金が向かうことになるだろう。経済が低成長なままでもそれらは光かがやくだろうから。
アドビ(ADBE)、エヌビディエダ(NVDA)なんかがそうだね。いくつかの
建設株、農業機械、宇宙、工業、石油関連なんかもそうだね。」

22日火曜日
「もし、パウエル議長がBullardのコメントを無効化しなければ、マーケットは
下がるだろうね。そしたら、一握りの株を買うよ。アドビ(ADBE)、アマゾン(AMZN)、
AMDだね、買うとしたら」


無題


注目です。



 

著名な投資家ジム・クレイマーがFAANGとマイクロソフト(MSFT)
などについて語りました。

無題

ジム・クレイマー
「今のようなマーケットはスーパーマーケットと同じだ。
スマートなショッパーはベストの価値のある銘柄を選ぶべきだ」

「投資家はある特定の銘柄がホットで上がるのに、そのほかは下げるというような
日もあることを念頭に置いたほうがいい」

「FRBの会合待ちで投資家は工業株と銀行株を投げ売りしているかんじがする。」


「みんなグロース株を買おうとしているようだけど、グロース株でも
いろいろ違いがあるよ。
シニアグロース株はFAANG (Facebook  (FB) , Amazon  (AMZN)  Apple  (AAPL) 、 Netflix  (NFLX) - Alphabet  (GOOGL) )と Microsoft  (MSFT)、そしてアドビ(ADBE)、ペイパル(PYPL)
などだよ。
別の種類としてはジュニアグロース株があってロク(ROKU)、ドキュサイン(DOCU)、
Twilio  (TWLO) などがあるよ。シニアグロース株を信じていていてもいいけど
、ジュニアグロース株はリスクがあるよ。」

「ジョンソンアンド(JNJ)は大きな開発をやっていてパイプラインに期待がある、株価は
上昇している。」
無題

「ロッキードマーティン(LMT)、これはいいよ。買いだね。」

注目です。



インベスタービジネスデイリー(IBD)が行ったゴールドマンサックス(GS)
のスイングトレードの実例とポイントごとの考え方です。



 無題

11月以降銀行株はマーケットをアウトパフォームしていました。
インベスタービジネスデイリー(IBD)では地方の銀行とともに、ゴールドマンサックス(GS)
を買って、銀行セクターのエクスポージュアを行いました。

①ですが、決算を発表後、50日移動平均線のサポートラインを超えたので、
その時買って、スイングトレードを始めました。
その後数日は大変で、新値を取ることはできませんでしたが、
その後上がりましたが、
②のように3%下がってきて
10日移動平均線より下にきたので、3分の1を念のため、売りました。

③では50日移動平均線からリバウンドしてきました
④5%の利確で3分の1を売却しました。

⑤5月10日にダウンサイドリバーサルの兆候がみられて、弱気になりそうでしたが
3分の1しかポジションなかったので、ポジションはそのままにしました。
その後は21日移動平均線でのサポートを見つけ、さらに1段階株価は上昇しました。

⑥で、高値をつけたので、フルポジションに戻しました。その時銀行株は強さを
みせていました。

⑦で利確をしておきたかったので、新しいポジション分が3%の利益がでたところで
3分の1を利確しました。

⑧では⑥でのエントリーポイントまで戻ってきましたが、10日移動平均線
のサポートがあったので、ポジションはそのままでした。

⑨では急な下げがあったので、ポジションはすべて売って、利益を確実にしました。

確実に利益をとるというところはさすがと
思いました。

著名な投資家ジム・クレイマーがFOMCのFBRのパウエル議長の発言を聞き
投資家に大きな戦略の変更は必要ないとアドバイスしました。

無題

ジム・クレイマー
「今回のFRBの発言はサプライズはなかったね。この発言で多くの
投資家が驚いていることがサプライズだった!!」

「今マーケットの下げがきているけど、投資家は戦略をかえずにそのままで
いいとおもうよ。株価が下げたなら、いいクオリティー銘柄を買うのがいい!!」


「6か月間はまだFRBは考慮しないと言っているのだから、
工業株(インダストリアル)はまだ上昇する余地がある。テクノロジーセクター
もそうだ。」

「Federal Open Market Committee は金利を0に据え置いたけど、セントラルバンクは
2023年には利上げがあると示唆したんだ。3月にはFOMCは金利は少なくとも
2024年までは上げないと言っていたんだけどね。」


「パウエル議長の常識的なUS経済へのアウトルックを持ってきたのは
良かった、今経済活動も上がっているし、制限もいろいろ撤廃されつつあるからね。
でもパウエルが2、3年後のゲームプランを今すぐ考えろというアイデアはバカげているよ。」


注目です。



FCX、ヴェール(VALE)、その他の鉱業株は過去数年ヨコヨコだったっ分、
さらなる株価上昇の
準備ができたかもしれません。
 Rio Tinto (RIO), Teck Resources (TECK) 、 BHP Group (BHP) join Freeport-McMoRan (FCX)、
ヴェール(VALE)はインベスタービジネスデイリー(IBD)の
ウォッチリストに入っています。

最近の底固めでも、鉱業株関連は197グループ中、20位にランクインしています。

そして、米国のインフラストラクチャー政策は鉱業株にさらならブーストを
起こすかもしれません。

鉱業株ではヴェール(VALE)が輝いています。
政治的なものが今注目されていて、ペルー、チリなど新しいロイヤリティーが増えそうなところの
懸念が上がってきています。

ブラジルの鉱業株ヴェール(VALE)は鉄鋼、銅、ニッケルなどを主に採掘しており、
炭鉱のビジネスからは撤退しました。4月には
鉄鋼にフォーカスするためのメタルビジネスをスピンオフすることを検討していると
発表しました。

ヴェール(VALE)のチャートですが買いポイント23.12より3%下で
5週間のフラットベースになっています。 relative strength lineは
数年のなかでも良いものとなっています。ファンダメンタルズとも、
テクニカル分析でも良いものとなっています。

無題

フリーポートモクモーラン(FCX)銅の採掘株ですが5週間のフラットベースを
持ち新しい買いポイントを
持っています。
46.20 が買いポイントになりますが、10週移動平均線と50日移動平均線から上がってきたので
早期のエントリーもありえます。以前のブレイクアウトよりも
上に推移していて、サポートレベルから上がってきたケースでは早期エントリー
もあります。

21日移動平均線まで待つと言う手もありますが、
別の早期エントリーの買いポイントは44.50です。


無題
注目です!


 https://www.investors.com/news/fcx-stock-vale-lead-five-mining-stocks-near-buy-points/

投資家は利益を得るため、様々なアセットクラスを追い求めます。
しかし、今現在最もホットなアセットクラスは昔ながらの石油のようです。
Oil plus S&P 500 energy stocks、これがもっともホットなようです。

石油関連の値上がり益は今年、ビットコイン(BTC)や、半導体チップを
超えています。
また、インフレーションの時代にはゴールドよりも石油のほうがパフォーマンス
がいいようです。
これらがとても今力強いです。

Oanda証券のアナリストのEdward Moyaによると、
「原油価格は米国のインフレーションが発表された後にさらに上昇した。
インフレーションの上昇は予想以上だった!!」

ビットコイン(BTC)、半導体もブームになって、投資家の注目を浴びました。
その横で原油価格は静かに投資家に利をもたらしました。

The Energy Select Sector SPDR Fund (XLE)は
今年だけで47%上昇しました。 S&P 500の上昇を遥かに超え、
2位であるファイナンスセクターの26.9%をも超えています。

原油価格はさらに上がり、下値から90%上がるだろうというアナリストもいます。
 Grayscale Bitcoin Trust (GBTC)は年初来5%ダウンしていて、
 SPDR Gold Trust も0.3%ダウンしています。


無題

以下が石油関連のETFで年初来ではとても良いパフォーマンス
をだしています。



ETFSymbolYTD ch.3-year ch.5-year ch.
MicroSectors U.S. Big Oil Index 3X Leveraged(NRGU)202.1%n/an/a
Invesco S&P SmallCap Energy(PSCE)82.7%-52.59%-51.10%
United States Oil Fund(USO)44.9%-54.95%-49.63%
iShares PHLX Semiconductor(SOXX)14.3%125.85%356.46%
SPDR Gold Trust(GLD)-0.3%44.49%46.00%
Grayscale Bitcoin Trust(GBTC)-5.0%139.37%2877.18%
ただし、投資家はこれが今後も続くとは安易に考えないほうがいいようです。






https://finance.yahoo.com/m/cb1ca609-4cd0-3be2-9cc4-522ece66723c/forget-bitcoin-semis-and.html
 

経営、製品、マーケットの状況、など多くの要素が株価には影響します。
しかし、最も重要な会社のパフォーマンスの尺度の1つとして
利益成長があります。以下はその例で、サービスナウ(NOW)がそうです。

インベスタービジネスデイリー(IBD)の創設者
伝説的投資家のウィリアム・オニール William O'Neilが考案した
CAN SLIMですが、今回はCの部分について語ります。

CAN SLIMは7文字すべてが、株で成功するための
重要な要素になっています。
無題

マーケットの歴史から大成功した銘柄を膨大な研究をして
オニールは強い利益の成長が株価上昇にとても重要だと築きました。
利益が70%成長している4分の3の企業は株価も急伸している、そして
ここのところに株価で稼ぐキーがあるとも言っています。

C=はCurrent Earningsで現在の利益ということなります。
投資家は利益が昨年度比で25%以上上がっている株を探すべき
のようです。株価が新高値を更新する前に何度か
利益が強い成長を見せている傾向があります。

機関投資家も会社の健全性のバロメーターとして、利益をみており、
強い利益の成長はキャッシュを生み出す、将来的な投資ともなります。

売上も重要です。可能であれば、売上も25%成長しているものを選ぶべき
のようです。

ここでは利益の強い成長と株価の上昇の例として
サービスナウ(NOW)のブレイクアウトを見ていきましょう。

サービスナウ(NOW)も2020年の3月に安値をうち、
カップベースを形成し、その後4週間連続で値上がりしました。
2020年の5月8日には株価は11%上昇し、363.05 の買いポイントをブレイクアウトしました。
2021年の2月中旬までに株価は65%上昇しました。

2020年の5月のブレイクアウトの前にサービスナウ(NOW)は
3期の四半期決算で 46%, 25% 、57%とそれぞれ利益の成長を発表しました。

売上も 32%, 33% 、33%と昨年同期比で成長しました。


無題

注目です。

https://www.investors.com/how-to-invest/investors-corner/service-now-stock-soared-after-key-investing-gauge/

著名な投資家ジム・クレイマーがなぜインフレーション懸念が投資家を
震えあがらせているのに株価は最高値更新をしているのかに
ついてコメントしました。

無題

ジム・クレイマー
「インフレーション懸念でなんで株価が上がっているかって?
その答えはシンプルだよ。どういうことが起きてとみんな
もう知っているからだよ。表面的には5%のインフレーションで、これは
深刻そうだよ。でも細かくみてみるとこれは、一時期なものなんだよ。
インフレーション5%になった
理由は中古車と中古トラックが 7.3%も上がったからなんだ。
今新車の製造はチップ不足で少なくなっているだから、みんな
中古車を買うよう殺到して、価格があがったんだよ。チップ不足が
解消されれば、元にもどるよ」

「その他の理由は航空券が高くなったからだよ。航空会社が
もどってきたから、航空券も価格が以前のようになってきているんだよ。」

「穀物の価格なんかも同じ理屈だよ。本当のインフレーションは
見た限りでは、Meme ストックの株価くらいだよ。その他は一時的な
ものだよ。」

「IBMは好きだよ。いい仕事している。」

「トレードデスク(TTD)はかなり下げたね。でも持ち続けるよ。CEOが
好きだしね。」

トレードデスク(TTD)株価
無題

注目です。

 

先週から米国マーケットのラリーはより多くの銘柄がブレイクアウトして、
 S&P 500 も最高値を更新し、引き続き改善しています。

2020年の乱痴気騒ぎのマーケットと違い、
投資家は今のようなアップトレンドでは利を取ることができます。


無題


しかし、マーケットで大きな利益を取ろうとすると
ロスは最小限にする必要があります。

アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)ともに、
買いポイントを超えましたが、どちらが買いなのでしょうか?
また、
 グーグル (GOOG), Novocure (NVCR)  Bio-Techne (TECH)なども買い範囲に入っています。


アップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)、買うならどちらか??
アップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)ですが、過去2四半期とも
売上、利益ととも良い成長をみせています。

そして、アップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)とも
新しいパターンを形成しています。

アップル(AAPL)は買いポイント137.17 のフラットベースで、
マイクロソフト(MSFT)は 買いポイント263.29 のフラットベース、
もしくはカップベースともいえるパターンになっています。
無題

無題

現状だとマイクロソフト(MSFT)が買いポイントに先行しています。
一方でアップル(AAPL)はまだ50日移動平均線の下でぐだぐたしています。
この両者で大きな違いはrelative strength(RS) lineになります。(青の線)
the S&P 500と比べて銘柄のパフォーマンスがどうなのかを表しています。

マイクロソフト(MSFT)のRS lineはそれほど良くありません、昨年更新したRS line
最高値にはまだまだたりません、しかし、これらを更新するのには
そんなに大きな株価上昇が必要なのではありません。

無題

一方でアップル(AAPL)はRS lineは10か月の内一番低く、4月の底よりも
低くなっています。

結論ではマイクロソフト(MSFT)株価は大きな勝ち組ではないですが、
底堅い利益を得ることが可能な銘柄のようです。先週は2.8%リバウンドして、
10週移動平均線よりも上にきました。
長期投資家ならば、マイクロソフト(MSFT)に今ポジションをとってもいいようです。

アップル(AAPL)はもっと株価が良くなってから、投資を考えてほうが
いいようです。


グーグル(GOOG)はどうかというと、アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)
よりも良いようです。
グーグル(GOOG)は最高値よりもちょっと下にいるだけでRS lines 
も高いです。強気のマークもついています。
フラットベースでの買いポイントは2,431.48のようです。

無題
ハイテク株が強さを取り戻しているようですが、バリュー株への
ローテーションが終わったと考えるのは早計のようです。
ハイテク株に集中しすぎるのには注意したほうがいいそうです。


 https://www.investors.com/market-trend/stock-market-today/dow-jones-futures-apple-stock-vs-microsoft-vs-google-how-to-be-a-big-stock-market-winner/

ウェルスファーゴ Wells Fargo (NYSE:WFC)のCEO Charlie Scharfが
先ほどのカンファレンスで銀行の下げられた低い配当について
語りました。パンデミックの間は昨年配当金は一株あたり四半期ごと
$0.10でした。これはパンデミックによる業績の不振とFRBによる銀行の規制による
ものです。
FRBの規制はすぐにでも解かれると期待されており、
毎年度のストレステストで通れば、配当を大幅に上げ健全なレベルに
もどり、自社株買いもすることができます。

ウェルスファーゴ(WFC)は過去、その他のライバルよりも高い配当率を
誇っていました。
無題


Wells Fargo (NYSE:WFC)のCEO Charlie Scharfがカンファレンスで
語った3つをとりあげます。

1、配当は優先度が高い
ウェルスファーゴ(WFC)は過度なキャピタルがあります。しかし、
しかしそのキャピタルをどのように使うのか、そしてどのように投資家に還元するのか
よく問われるとことです。
 Charlie Scharf
「標準的にもどれたら、キャピタルは投資家に通常レベルに戻した配当を投資家に
還元する。そして、余っているキャピタルを見て、自社株買いを行うが、
まずは配当のレベルを上げて標準レベルまでもっていくのがプライオリティ
となる。」

このコメントからも配当は標準レベルまで戻っていくと考えられます。

2、配当支払い比率 ペイアウトレイシオ(payout ratio)
配当は3期連続、1四半期一株 $0.10 なので、とても低い配当支払い比率です。
例えば、2020年の第3四半期はEPS  はたったの$0.42 だったので配当$0.10は
24%でした。銀行の配当支払い比率はだいたい25% から 40%なので、それを
下回っています。2021年の第1四半期はEPS$1.09だったので、
配当支払い比率はたったの 9%でした。
 Charlie Scharf
「取締役会で話し合ったのは銀行業界での配当支払い比率
30% から 40%の範囲というのを話しあった。」

アナリストは2021年のEPSは$3.79と予想しています。
例えば、EPS$4で、30%の配当支払い比率になったとして、年間$1.20 
に1四半期では$0.30と見積もることができます。

3、早く標準に戻る
ここで重要なのはどのくらい早くウェルスファーゴ(WFC)が
配当支払い比率30% から 40%に戻れるのかということになります。
ここでは思っているより早く1四半期で$0.20 から$0.25の間に戻すかもしれません。
ウェルスファーゴ(WFC)の2021年第1四半期は
Common Equity Tier 1(CET1)は11.8%でした。
会社のターゲットは10.25% から 10.30%だったので、1年以内にもそこまで
おさえるとCharlie Scharfもコメントしました。


注目です。

Common Equity Tier 1(CET1)の説明
i-Financeより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Common Equity Tier 1(CET1)は、日本語で「普通株式等Tier1」と呼ばれ、金融機関の自己資本の構成項目の一つで、最も損失吸収力の高い資本(普通株式・内部留保等)をいいます。

バーゼルIIIにおいて、新たな自己資本比率規制として導入された「CET1比率(普通株式等Tier1比率)」の分子で、また資本の質の強化および金融システム内でのリスクの蓄積防止の観点から、原則として、のれん等の無形資産、繰延税金資産、他の金融機関の資本保有等は控除されます。
無題
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

米国債券の利回りが安定してきているのにつれ、6月10日(木)の
失業保険申請と消費者価格インフレーションデータが予想よりも良かったため、
株価はラリーを見せました。

無題

F5 Networks, Oxford Industries, Marathon Oil and サービスナウ(NOW)などが
マーケットで存在感を見せました。

F5 Networks (FFIV) ですが、クレジットスイスがニュートラルから
アウトパフォームに格上げしました。目標株価は$205から$235になりました。
10週移動平均線での19%の底から上げてきました。


F5 Networks (FFIV) 株価
無題


サービスナウ(NOW)ですが、ゴールドマンサックス(GS)が
確信的な買いのリストにアップグレードしたため、株価は急伸しました。
目標株価は$695と50%近く上昇余地ありとみているようです。
4か月くらい株価は底値を固める動きをしています。


無題

注目です。

https://www.investors.com/market-trend/stock-market-today/dow-jones-climbs-futures-mixed-ahead-of-cpi-jobless-data-cleveland-cliffs-bolts-higher-servicenow-a-conviction-buy/?src=A00220



JPモルガン(JPM)の株価は底値から飛び出しました。
パンデミックからリバンドし続けて、
6月4日(金)には高値を更新しました。
そのJPモルガン(JPM)ですが、買いでしょうか?
5月の米国経済は559,000の雇用を追加しました。しかし、その数は
予想よりも下でした。失業率も落ち、 5.8%となりました。

JPモルガン(JPM)とその他銀行株はInstitute for Supply Management
が製造業の数字は予想よりも成長している、そして、短期と長期の
金利は開いているとして、先週は株価が上がりました。

JPモルガン(JPM)は高値付近ですが、買いなのでしょうか??


無題

テクニカル分析
JPモルガン(JPM)の株価チャートは
161.79をエントリーとする、フラットベースのやや上なので、
買い範囲のうちになるようです。

株価は50日移動平均線の上にいて、relative strength lineは4月以降改善しつづけて
います。

しかし、長期でいうと、過去を振り返って1998年と1986年を
思い出すとマーケットと同じくらいの成績でそれほど強いRS lineではありません。

銀行株全般に言えることですが、Citigroup (C), Goldman Sachs (GS) and Bank of America (BAC)
なども、経済が良いと恩恵をうけますが、経済が良いとマーケット自体も調子いいです。

長期でいえば、JPモルガン(JPM)は同業ではいい成績ですが、
SPDR S&P 500 ETF (SPY) のほうが良い成績をだしています。
しかし、銀行株でもアウトパフォームの時代があるときもあります。
たとえば、トランプ大統領が買ったときの2016年4月から2017年の3月
は銀行株がマーケットをアウトパフォームしました。

JPモルガン(JPM)は間違いなく経済再開から、益を得ることができます。
そして、テクニカル分析では今は買いとなっています。しかし、
長期ではその他セクターよりもパフォーマンスが良くないこともしられいるので
気に止めておく必要があります。


無題
注目です。

 https://www.investors.com/news/jpm-stock-buy-now/?src=A00220

モルガンスタンレーのアナリストが6月4日(金)に目標株価を
コカコーラ(KO)の売上はパンデミックで落ちたレベルから思われているより
早く回復するという理由で強気で
アップグレードしました。
目標株価を$60から$64にしました。アナリストは
2022年までにはマーケットの予想を超えてくる売上をたたきだすという
ことについて自信があると言いました。

無題

今年度はコカコーラ(KO)の株は約2%上げていて、過去12か月では14%上げています。
バロンズ社では2021年のお気に入りの銘柄にあげています。

平均的なアナリストはコカコーラ(KO)の売上は2020年に失われた売上から35%
リカバリしてくると予想していますが、モーガンスタンレーのアナリストは
それは低く見積もりすぎだと考えており、2019年と同じレベルの売上を
取り戻してくると考えているようです。

また、アナリストはコカコーラ(KO)のリストラクチュアリングの努力も
コスト削減やオペレーションの改善につながり、利益率も向上するとみています。

アナリストはコカコーラ(KO)株価についてはまだ割安で、上昇見込みが
あるとみているようです。


無題

注目です。

著名な投資家ジム・クレイマーがアボット(ABT)や
株価が下がったところで買いな銘柄をあげていました。


無題


アボット(ABT)の株価ですが、1か月で10%以上下げました。
それは新型コロナのテストキットを含む見通しを下げたためですが、メモリアルデイからも
経済再開がうまくいっているためとも言えます。

CDCがテストの規定の水準を下げたため、テストキットの売上も下がるようです。

ジム・クレイマー
「アボット(ABT)は素晴らしい、メディカル機器の会社だよ。下げたところは
買いだよ。アボット(ABT)、ダナハー(DHR)は好きだよ」


アボット(ABT)株価
無題

プロクターギャンブル(PG)ですが、過去一週間で4%くらいの下げ
、一か月ではほぼ横横です。
ジム・クレイマー
「プロクターギャンブル(PG)のような銘柄は分散投資するためにも
持っておいたほうがいいね。プロクターギャンブル(PG)は買いだよ」

プロクターギャンブル(PG)はベンチャー企業のスタートアップ
を助けていて、ベンチャー企業で候補が3つに絞られました。

プロクターギャンブル(PG)株価
無題

注目です。


6月4日(金)はマーケットは力強いラリーを見せてくれました。
ナスダックは50日移動平均線の上にきました。

買いポイントに近い、注目銘柄は
グーグル(GOOG)、ドキュサイン(DOCU)、
Broadcom (AVGO), InMode (INMD) 、そしてDell Technologies (DELL)になります。

Google parent Alphabet (GOOGL), DocuSign (DOCU), Broadcom (AVGO), InMode (INMD) and Dell Technologies (DELL) are all near buy points. Google, Dell and DOCU stock are already flashing early entries.
グーグル(GOOG)、デル(DELL)、DOCUはすでに
一足早い買いシグナルをだしています。

上記5つはすべて複数四半期で利益が成長すると見込まれていて、
すぐれたファンダメンタルズがあり、勝ち組銘柄の素質があります。

ドキュサイン(DOCU)は金曜日は大きなボリュームで株価急伸していて、
ダウントレンドラインを壊し、50日移動平均線、そして200日移動平均線の
上にきました。一足早いですが、試しににエントリーできる状況になっています。
しかし、これはブレイクアウトに近いものとなっています。
ドキュサイン(DOCU)は昨年9月から底固めをしており、
 236.21を買いポイントとして2月からダブルボトムを形成してともみれます。
ベースは高値から35%の底ですが、そのほかのハイテク株よりは
浅いです。

ドキュサイン(DOCU)は利益の成長率267%を発表したばかりで、
売上は5四半期連続で急成長しています。


無題
注目です。

 https://www.investors.com/market-trend/stock-market-today/dow-jones-futures-market-rally-takes-big-step-google-stock-accelerating-to-buy-point-apple-amc-stock/

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