アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

2019年12月

オクタ(OKTA)はクラウドをつなぐアイデンティティーのサービスを提供する
会社ですが、OKTA株価は2019年はだいたい80%の値上がりをしています。





しかし、投資家のなかにはハッピーでない方々もいるようです、
理由は52週でつけた高値より20%は低い価格で現在取引されている
からです。
OKTAは割安の株価ではありません、来年の売上の26倍だし、純資産の
35.4倍だからです。
しかし、そういう割高感を正当化する成長性はあります。
第3四半期は売上は45%の伸びで、サブスクリプションの売上は48%伸びています。
さらにサブスクリプションの売上のバックログは$1 billionを超えました。

結論的にはOktaのマネジメントは今後数年は売上を30%以上で伸ばしていき、キャッシュフローの
マージンも20%以上伸ばしていかなければ、投資家は絶望するだろうと
いっています。
キャッシュフローは売上の7%しかしめていないので、伸びる余地はまだまだあるようです。


https://www.investors.com/market-trend/stock-market-today/dow-jones-futures-shopify-stock-target-stock-mastercard-stock-holiday-sales-solid/?src=A00220&yptr=yahoo

米国の小売りの1月から12月24日までの売上が3.4%上昇したようです。
オンライン売上は18.8%伸びたようです。オンライン売上はトータルの
14.6%をしめています。
それをうけて記事では以下5つの米国銘柄を注目すべきものとしてあげています。


1、Shopify (SHOP)
2、
Target (
TGT)
3、
Mastercard (
MA), 
4、
Burlington Stores (
BURL)
5、 
JD.com (
JD.com
)

注視しましょう。




上記面白い記事ありましたので紹介します。

結論からいいますと、記事では投資家としては製品ポートフォリオのリストラと
PFASの訴訟をより明確にマネジメントはすべきだということです。
それと景気敏感ではあまりない製品なのにマネジメントが景気のせいにし続けるのは
おかしいといっています。つまりBuyではないっといっているようです。

無題3


 

藤崎慎也氏が以下のようにコメントして、1月下落を予想しています。
●米中貿易摩擦/貿易戦争
●ドイツ銀行始めとするユーロの脆弱性問題
●米中の減退による世界経済失速
●失速の中、債権だけ増えてる世界マクロ経済情勢
●バブル株価で保っているプライナリーバランス
●ドルの異常発行による世界債権の急加速化
●日米欧の金融緩和策の出尽くしからの史上最大に膨らんだ債権バブル崩壊の金融危機

「2020年が下落年ならば、1月ブレグジットから大きな下落相場の転換があると予想して、
日経平均の下落率の2倍の利益が取れるWインバースの買いを推奨します。」
(引用:藤崎慎也氏の株価予想)

米国の記事では楽観的なのが多いですが、これはどうなんでしょうか?

私は以下の記事のほうをより信じていますが、1月に結果みてみましょう。



上記面白い記事ありましたので紹介します。

今多くの人が言っている強気マーケット(ブルマーケット)ですが10年(10才)じゃなくて、
実際は1年目(1歳)迎えたばかりだそうです。
リーマンショック以降は下げ相場といっても10%以下のものばかりなので
ベアマーケット突入というだいたい20%以下の下げはS&Pはここ10年突入していない。
1年前に2018年9月20日から12月24日での下げは2,930.75 から2,351.10の19.8%の下げでした。
このため、多くの人がいまだに強気マーケットが10年続いているとおもっているが、実は
日中取引では20%下落していました。

無題1
(出典 (Leuthold Group

上記のグラフはいったん昨年でブルマーケットがおわり、回復した1年目というのが
青のグラフになっています。赤は過去にあった弱気(ベア)マーケットから回復した時の平均
の回復です。
記事の考え方でいうと2019年はベアマーケットから回復して1年目で、過去の回復パターンと似ているということです。



「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」ですが
25日のクリスマスに$32 million の興業収入を記録しました、歴代2番目の
売上になります。

過去最高は 「スターウォーズ フォースの覚醒」の$49.3 million になります。
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」はグローバルでは8日間で
$516 million を超えています。

ディズニー(DIS)の今年7番目の$1Billionを超えてくるものとして
スカイウォーカーの夜明けは考えられています。





上記面白い記事ありましたので紹介します。この記事では2020年でのBuyな
Blue Chip Tech株3つを紹介しています。

1.Salesforce(CRM)
セールスフォースは12月月初の決算で2020のQ3のマーケット予想を超えてから
約5%アップしました。CRMのこの株はだいたい2019年は20%アップしましたが、S&P500
には7%負けています。
しかし、マーケティングから営業までAIとボイスコントロールとそのほかをとおしてプラットフォームを改善しています。セールスフォースの売上は2020年は28%、そして2021年は23%で
20.89 billionに達するとアナリストは予想しています。


2.Nvidia(NVDA)

3. Microsoft(MFST)

以上になります、注視しましょう。



上記面白い記事ありましたので紹介します。

無題
ナスダックですが26日木曜日初の9,000に達しました。貢献したのは
主にセミコンダクターとハイテク株になります。
2018年1月には7,000、そして、2018年8月に8,000に到達してからの
2019年12月に9,000となります。

そのなかでも、AMDは1年で83%アップしているので、
AAPL,MSFT,とAMZNの貢献が大きいようです。


総務省が12月6日に発表した
家計調査(10月)によると
2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり27万9671円で前年同月比5・1%減少しているようです。

さらに景気減速となると日本株にも影響ありますので、注視しましょう。


無題
(参照:講談社with)

【1位】500万円代:27%
【2位】600~700万円代:18%
【3位】300万円代:16%
【4位】400万円代:14%
【5位】800~900万円代:13%
【6位】1000万円以上:12%

意外ですが独身30代女性で結婚相手にもとめる
年収が500万円以上が一番多かったようです。

それでも1000万円以上は12%いるのですね。


この時期から年末までサンタクローズラリーとよばれ
米国株の調子も良いことが多いようです。
昨年は下落からS&Pは4.1%上昇し、2019年に上昇し現在では30%近く上昇しています。



無題

(参照:Traders pose with Santa on the floor of the New York Stock Exchange, Wednesday, Nov. 26, 2014. (AP Photo/Richard Drew))


その中でも、Procter & Gamble (PG), Apple (AAPL), United Healthcare (UNH), and Microsoft (MSFT) などが最高値を更新しています。注視しましょう。




上記面白い記事ありましたので紹介します。
記事では主にスターバックス株は永久保有銘柄だという理由11個の理由を上げています。

無題


1、現在アメリカに15,000ある店舗あるが、さらに増え続けている

2、中国で堅調な成長をしている
アメリカ企業では中国で成功していない企業もある
3、イノベーションをつづけている

4、売上も取引数も上がっている

5、従業員がテクノロジーでよりカスタマーにサービスできるようになっている

6、コールドでリードしている
アイスコーヒーでリードしている。

7、デジタルで伸びている

8、シーズンことの売り方、ラインナップの仕方をしっている

9、店舗のデザイン等フォーマットを常に改善している

10、中国のデジタルも伸びている

11、グローバルアライアンスでネスレともパートナーシップをとっている

注視しましょう。



アメリカ国内で週末3日間でまず、$175.5Millonのデビューをしました
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」ですが
12月スタートのものとしては3番目に大きい売上のようです。
ディズニー(DIS)注視しましょう。

広瀬隆雄氏の記事はかなりためになるのでよく読むのですが、
「新高値銘柄を買いに行くやり方」というのを
アップル(AAPL)の株価新高値を買いに行くで試してみました。




今回は買いのほうよりも、売りのほうを特に気をつけようと思い以下を何度も読みました。

「つぎに首尾よく利が乗り始めた場合のポイントを書きます。
まずその株が自分の買い値よりさらに上に行き、新値を更新している間は(もうそろそろだろう)という自分の勝手な思い込みから慌てて降りることはしないでください。モメンタム投資では株価が上がっている局面で売るのはまずいです。むしろモメンタムが衰えてくる瞬間に気をつけてください。特に大きな出来高を伴い株価が大きく下げたら、いつでも売れるように心の準備をしてください。そういう場合でも、直ぐに株価が持ち直すケースもあります。その場合は粘って、未だ売らないで下さい。つぎに再び大きな出来高を伴って株価が大きく下げる日が出たら要注意です。このようなアクションを数回続けるうちに、気がついたら株価はダウントレンド入りしていた……というようなケースが多いです。
もし売りタイミングに関して確信が持てないなら、自分のポジションの半分だけ売るというやり方もできると思います。 」引用 広瀬隆雄氏 「新高値銘柄を買いに行くやり方」


無題
(引用:ヤフー)
上記でいう11月6日に257.20前後で買ったのですが、12月18日終了後で
279.74である程度利がのってきたのですが、売り時を検討しています。
アドバイスどおりであるならば、モメンタムが衰えた時か大きなボリュームで売りになったときですが、まだその気配はないので、ホールドということになります。

引き続き注視します。






無題
著名な投資家ジム・クレーマーがNIKE決算をうけ
株価が下落しているので、
「NYダウは十分上がったが、このNIKEに関しては買いのいい機会だ。
今日のおわりまで待て、売っている奴らは自分が正しいと思いこみたいだけだ。ブローカーは
平均値$99でうって、$98までさらに下げて、平均値以下で買ったとクライアントに誇張したいだけだ。」




上記面白い記事ありましたので紹介します。
記事によると配当を多くもらいたい投資家が配当率の高い株(たとえば
4%-6%等)に投資をするのは間違った考え方のようです。配当を多くもらいたい投資家こそ
配当の成長率が高い株をねらったほうが、長期的に多くの配当をうけとれるということです。

配当率が現在高くない企業というのはビジネスに投資したほうが多くの
リターンがとれるので、成長がほぼ成熟してから配当をだすようにするのが一般的
のようです。

10年で配当の成長を期待できる企業は以下の7つのようです。
Apple (AAPL)
Visa(V)
Nike (NKE)
Texas Instruments (TXN)
Estee Lauder (EL)
Hormel Foods (HRL)
Broadridge Financial (BR)


注視しましょう。





無題

(参照)
2018年全国たばこ喫煙者率調査

成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)によると27.8%の成人男性が喫煙しているようです。
ピーク時(昭和41年)は 83.7%でしたが、約50年間で56ポイント減少したことになります。
この減少はすごいですね。
しかし、40歳男性はいまだに低くなく、35.5%でした。
この減少をみるに、たばこ会社への投資はよくないようには見えますが、
Investorplaceの記事によると3つのたばこ会社はまだ勢いがあるということです。

その3つとはアルトリア(MO)、フィリップモリス(PM)、ユニバーサル(UVV)のようです。

例えば、アルトリアですが健康被害を少なくした製品の開発にちからを
いれていることや、配当の高さ、たとえば、1985年に下落した時に買っていれば
配当だけでも元をとれているようです。
配当率は現在だいたい 6.76% で利益も今後5年で毎年 6.2%の成長をみこんでいるので
記事ではわるくないチョイスだろうといっています。

注視しましょう。





上記面白い記事ありましたので紹介します。
過去10年間で一番値上がりした株はどれかを上げています。

まず、第3位 TransDigm Group(TDG)
エアクラフト等のパーツを製造している会社で
2,015%値上がりしてますす。


次、第2位 MarketAxess Holdings(MKTX)
債権関連の取引のプラットフォームを運営している会社です。
3,015%値上がりしてます。

最後に、第1位ですが、Netflix(NFLX)でした。
2010年にスタートしたときは12百万の購読者でしたが、いまでは
世界で約1億6千万の購読者がいます!!
株価は3,693%値上がりしてます。

以下のような感じです。
無題

 
週刊少年ジャンプ連載中で、私もみていたアニメ4月から9月まで第1クールが
放送していた鬼滅の刃ですが大人気で、
「Yahoo!検索大賞」アニメ部門賞受賞 しました。

それをうけて、グッズを手掛けている子会社の一二三書房の関係で
エディア <3935>が注目を浴びています。




上記はアニメ第一クールは終了しましたが、すぐに
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が発表され注目されています。公開は2020年だそうですが、
時期はまだ発表されていません。楽しみです。






Wedbush証券の Moise Katri 氏によると、2020年も好調であろう4つのペイメント株があるようです。
無題
4つのペイメント株は以下になります。

Fidelity National Information Services (ticker: FIS)
PayPal Holdings (PYPL)
Mastercard (MA)
Visa (V)

これらはS&Pが2019年にこれまで27%上がっているのに対して、

FIS は36%
PYPLは26%
MAは57%
Vは40%
とそれぞれかなり良い値上がりをしています。

2020年は景気後退の懸念がありますが、これらの4つの株はグローバルの
チェックや現金支払いから、カードやEペイメントの大きな流れのなかに
いるため、2019年と同じように好調であろうと注目されているようです。

注視しましょう。

 

上記面白い記事ありましたので紹介します。
現在「アナと雪の女王2」が世界中で上演されていますが、世界で売上$1 billion
達成しています。映画スタジオとしては初めての合計で $10 billion (1兆円以上)を超えました。


無題1

出典「Blockbusters like ‘Frozen 2’ will make Disney the first studio to earn $10 billion at the global box office in a single year」

上記が2019年分の映画の売り上げの積み上げになります。

これで終わりではありません、まだ“Star Wars: The Rise Of Skywalker”
という切り札もあります。アベンジャーズを超えてくる可能性もあるので、ますまず
目が離せません。




今回の数字にはFOXのタイトルをいれてませんので、いれると“X-Men: Dark Phoenix” ($252 million)や、“Ford v. Ferrari” ($167 million)がはいりますので、
合計すると$12 billionにも上ります。

まさしくディズニー(DIS)帝国映画を支配するですね。




上記面白い記事ありましたので紹介します。

クラウドソフトウエアの会社は多くありすぎて利益が出ない会社
を見限ってきていると記事はいっています。また
マーケットの予想を上回っているにも関わらず、株価が低迷する場合もあります。
ズームビデオ(ZM)、スラックス(WORK)などがそうです。

記事はクラウドソフトウエアの会社で勝者、敗者をわけるのは結局安定した
利益と成長が必要だと強調しています。


無題2

(出典:Opinion: How to separate the winners from the losers in cloud-software stocks for 2020 )

上記ではマイクロソフト、Splunk、Five9等がEPSも安定していて、また成長もし、
EV(enterprise vallue)/Revenueも低い(割安)と考えられていたため、それらの
株は2019年も上がったと記事はいっています。
投資家はEPSの成長が10%以上あるものを好み、この傾向は2020年も続くだろうといっています。
注視しましょう。

 



Wedbush証券マネージングディレクターのDan Ives氏がBloomBerg
のインタビューのなかで、中国との第一フェーズ合意したことで
アップル(AAPL)にとっての大きなリスクが取り除かれ、収益も改善が期待できる。
また、2019年にはサービスが話題になったが、
Airpod,iPhone 11
等もまだまだ期待できるということです。


Hikakinさんのiphone11 proのレビューです。




株の売買最終判断は必ずご自身で



上記面白い記事ありましたので参考にしました。
マコーレー・カルキン主演の大人気映画「ホームアローン」を
アーチー・イエーツ
でホームアローンをストリーミングのディズニー+にリブートさせるようです。

無題1

「ホームアローン」は全米1位をとっているので、このリブートには
いろいろな意見がでているようです。



https://seekingalpha.com/article/4312517-zscaler-giving-growth-story-second-thought?mod=mw_quote_news

上記面白い記事ありましたので紹介します。

記事の中では以下がポイントになっています。
■ジースケーラー(ZS)はクラウドセキュリティーの市場でより多くのシェアを取り続けるだろう
■投資家はプロキシーソリューションを超えた、製品の多様性の少なさを心配すべき
■株価は最近の下落でバーゲンの領域にはいってきた
■さらに株価がさがるようなことがあれば、さらに買いのよい機会になるのではないか

需要:強気

2020の1Qもよかった、売上も48%伸びた


ファイナンシャル:普通

記事の結論としては、リスクをとれるのであれば、長期としてはBuy,または
グロース株としてはBuy,リスクをとれないのであれば Sellもありといっています。

無題1
(出典:Kayode Omotosho、Article)

投資の最終判断は必ずご自身で。

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