株式投資をしていて最もうれしいと思うことの一つは配当です。
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私は現在は以下のリンクのように成長株に割合を増やしていますが、それでも
不労所得としての配当はとてもうれしいものです。




8月に私は以下のような配当をいただきました。

8月2日 ベライゾンコミュニケーション(VZ) 200株X$0.603=$120.6 国内源泉徴収と外国源泉徴収で合わせて(30.315%)なので、入金額は$86.21

8月16日プロクターギャンブ(PG)は120株X$0.746=$89.52 で、これはNISAでやってますので、外国源泉の10%のみで$80.56の入金となります。

なので、アブビーとHDFC銀行はすでに売ってしまっていますが、
8月で入金された合計は
VZ $86.21
ABBV $117.74
PG $ 80.56
HDFC $14.78
SBUX  $40.77
の合計$340.06 になりました。ありがたい、不労所得!!


無題

また、配当というのは優良企業では毎年増えることが期待されています。


以下NASDAQのプロクターギャンブ(PG)の配当の歴史ですが、みていただけると
わかりますが、毎年増えています。たとえば、2018年8月は$0.717でしたが、2019年8月は$0.746になっています。4%以上の増加です。会社員の方だとよりわかると思いますが、給与が4%上がるというのはなかなかないです。ですが、配当ではそれなりの増加がみこめます。


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今回の話をまとめさせていただくと、
①株式投資を行う理由としては配当がある
②配当とは不労所得で米国の企業では4半期ごとなので、年4回の配当を多くの場合見込める
そして配当とはもらうとうれしいもので、株式投資を行うための励みとなる
③さらに配当とは成長するものである。優良企業に投資することで配当の成長率は一般の労働者の給与以上の成長率をみこめる





*投資の最終判断は必ずご自身の責任と判断で行ってください。