ジョーバイデンの勝利が見えてきたところで、米国株のマーケットラリー
は始まったようです。多くの銘柄はブレイクアウトをみせたり、買いの機会を
提供しているようです。

その中で特に注目を浴びているのが、
ニオ(NIO)、スクエア(SQ)、クラウドフレア(NET)、クアルコム(QCOM)になります。
また、AntグループのIPO一時停止でアリババ(BABA)も注目されました。


 無題

インベスタービジネスデイリー(IBD)ではマーケットトレンドが
上昇トレンドとコンファームしています。メジャーなインデックス、S&P 500 、
ダウ、ナスダックとも上昇しています。

スクエア(SQ)は利益が36%伸びました。
売上は140%伸びて、$3.03 billion に達しました。
グロスペイメントボリュームはレストランとスモールビジネスに関連して
心配されましたが、9%伸びて $31.7 billionに達しました。

ペイパル(PYPL)は利益が41%伸びました。
売上は25%伸びて$247 billionに達しました。(予想は $232.2 billionでした。)
新しいアカウントが15.2 million増えて、 361 millionになりました。
しかし、Q4に対して、低めのガイダンスを出し、2021年のガイダンスは提示しませんでした。


スクエア(SQ)株価
無題

ペイパル(PYPL)株価

無題

注目です。