四半期の決算をみるごとに現在では配当を減配もしくは、ゼロにする
というのを聞くのが普通になってきました。これは現状では仕方ないこと
かもしれませんが、しかし中には業績もよく配当も安全と思われる企業
もあります。
記事ではその3つの配当企業を紹介しています。

1、グラクソ・スミスクライン(GSK)
2、マイクロソフト(MSFT)
3、クラフトハインツ(KHC)

になります。

製品情報|グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア ...
(gsk.com)
1、グラクソ・スミスクライン(GSK)に関しては
4月26日に発表した第1四半期決算で売上は昨年比19%伸びました、そして
利益は買いだめによりマーケットの予想を上回りました。
GSKが強気でいられる理由はヨーロッパで経済が再開はじめたからです。

またその他ではotilimabのCOVID-19治療薬のトライアルが始まるからです。
またワクチンもプロジェクト進行中です。

また、GSKは製品が多角化しているからで、薬の研究と一般市民の薬の提供
(例えば、腰痛の一般薬)を行っています。
医療の薬だけではないのが特徴です。


GSK株価
 無題
(yahoofinance.com)