ナスダック、S&P 500最高値更新など、いろいろありましたが、まとめました。

■ 例年より緩やかな気候がUSジョブの成長をさらに伸ばした。

■ ウーバー(UBER)は2020年までには黒字になると計画を前倒しにした

■ テイクトゥー(TTWO)は売上が予想に届かなかったため、株価は低調だった

■ 7日(金)はDowは0.94%の下げ、S&Pは0.54%の下げ、Nasdaq 0.54%の下げだった

7日(金)はマーケットは前半上げ、USのジョブレポート、コロナウィルスの恐怖を消化する形で、そろって下げましたが、
週全般では固い上昇を確保しました。

■ S&P 500 は8か月間で一番の週間上げ幅を記録し、ナスダックは1年以上ぶりの週間上げ幅を
記録した。
Miller Tabakのアナリストは金曜日は「その前がたんに上げすぎだったので、その反動で下がっただけ。」と言ってます。

■ コロナウィルスの恐怖が始まってから、投資家は週末をまたいで行方をみまもるようになったので
金曜日に株価が下がることが多くなった。


■ 労働省は非農業者部門の雇用で225,000 jobs追加になり、予想を上回った
米国経済の不安は和らいだが、コロナウィルスの影響はまだ不明なので見守る必要がある

中国では630人を超えるコロナウィルスの死者がでています。

■ 第4四半期の決算発表は半分おわったが、S&P 500の収益は2.3%の上昇がきたいされている。