31日(金)ですが、コロナウィルスの懸念でマーケットは下落し、
回復は遠のきました。
S&P 500 2%以上の下落
Nasdaq  約2%の下落しかし、10週平均線よりは上になっています

決算としては
アップル (AAPL), テスラ (TSLA), アマゾン (AMZN), マイクロソフト(MSFT) そして、
サービスナウ(NOW) が勝ち組、
フェイスブック(FB)とチップメーカのいくつかが負け組となりました。


アップル(AAPL)はホリデーシーズンの四半期でアナリスト予想をスマッシュ。
EPSは $4.99 で、19%の上昇、売り上げは$91.82 billionで9%の上昇、
アップル(AAPL)株価は一時最高値を更新するも、週では2.6%の下落

アマゾン(AMZN)は予想外に利益上昇した
プレミアム会員は150 million人、AWSは34%伸長、アマゾン(AMZN)株価は2008円で一時最高値に。マーケット時価総額は100兆円越え

テスラ(TSLA)利益うなぎ登り
利益は遥かに予想越えた。CEOのエーロン マスクは2020年には500,000台納品を目指す
と同時にモデルYの生産も取り掛かり中。そして、自動運転にも取り掛かり中。
6月以降株価は3倍にもなっていて、週では15%の上昇になっています。

チップストックの利益は下降ぎみ
AMD (AMD), Cree (CREE), Silicon Labs (SLAB) そして、 Xilinx (XLNX) は四半期決算で
冴えなかったため、株価は下落しています。


参照記事(investor.com)↓
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