アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

2020年07月

7月6日(月)は米国株は力強い上昇がみられました。
特に、アップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)、テスラ(TSLA)、
アリババ(BABA)、マイクロソフト(MSFT)、チポトレメキシカン(CMG)
が上昇して、相場をけん引しました。


 無題

そのなかでもブレイクアウトした銘柄は
1、アリババ(BABA)
2、デックスコム(DXCM)
3、チポトレメキシカン(CMG)


のようです。

1、アリババ(BABA)株価
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アリババ(BABA)は1月以来の$231.24のバイポイントをクリアした、$240
まで届きました。2か月間到達できなかった、このバイポイントを
クリアしたので、注目です。


2、デックスコム(DXCM)株価
無題
過去の$415.59のバイポイントをクリアし、チャートはカップウィズハンドル
を形成しました。現在多くの投資家がこれに注目していると考えられます。

3、チポトレメキシカン(CMG)株価
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 過去のバイポイント$1,087.10をクリアして、V字回復の代表格銘柄の
ようです。
ますます注目です。



ゼネラル・ミルズ(GIS)General Millsが第4四半期の決算を発表しました。


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EPS予想 $1.06に対して 結果  $1.10
売上予想  $4,978 millioに対して、結果$5,023 million(前年比21%)
とマーケットの予想を上回りました。
オーガニックの売上は16%の伸びをみせました。

家でデザートを食べる需要はパンデミィックの中で高まりました。


ゼネラル・ミルズ(GIS)General Mills

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最安値$50付近から$60まで上昇してきました。注目しましょう。

参考までにコカ・コーラ(KO)株価、パンデミィック前までは
素晴らしい成長株といっていいほどでしたが、その後は
高値までまだまだのようです。
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DocuSignドキュサイン(DOCU)株価についてはビースト(野獣的)な銘柄と
しかいいようがないと記事では言っています。


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DocuSignドキュサイン(DOCU)株価 50日移動平均線、200日移動平均線、20日移動平均線
無題

パンデミィックの中でも200日移動平均線なんて試したことも決してない銘柄です。
しかし、2月の高値から、3月の最低値では29.9%下落しています。
そこからのリバウンドはS&P 500 と Nasdaqのパフォーマンスををはるかに上回り
今では200%のパフォーマンスとなっています。

しかし、木曜日に$200 に近づき、モメンタムが尽きたかどうか気をつける必要があるようです。

$180をサポートとして、それができなかったら20日移動平均線がサポートになるようです。

急落がきて、 $150や50日移動平均線にさしかかることがあれば、Buyだそうです。

注目ですね。

米国マーケットが回復に向かう中で、銀行株は苦戦しています。
JPモルガン(JPM)もブレイクダウンしないよう頑張っていますが、
強気とはいえません。

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JPモルガン(JPM)株価 50日移動平均線、200日移動平均線、20日移動平均線
無題

JPモルガン(JPM)株価はすべての移動平均線より下で、6月の高値$115
より全然下です。それより20%下です。

良い面としては過去の下落でボトムを形成しつつあるかもしれません。
ボトムとして、守り切った場合は多少利幅がとれるかもしれません。
モメンタムを保つためには50日移動平均線を取らなければなりません、
それには$100 と $102.50の間まで戻らなければなりません。

ボトムより、下に言った場合は$82.50くらいをみて
はいるのがいいかもしれないということです。

注目しましょう。


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利率が低い世界では、投資家はいろいろリターンを上げるため創造的で
なければなりません。そのなかでのソリューションの一つとして
株式配当があります。通常、高い配当率、たとえば9%の配当率だったら、
それなりのリスクのあるものになります。
 無題

しかし、いくつかの高配当銘柄については配当を維持できるだろう良いポジションを
保っているものもあります。
記事では以下5銘柄が注目すべき利益をあげ、また将来的にも配当を
あげる可能性のある配当銘柄といっています。

1、アブビー(ABBV)
2、AT&T (T)
3、イノベイティブインダストリアルプロパティ(IIPR)REITの一種
4、アイ・ビー・エム(IBM)
5、Prudential Financial (PRU)

1、アブビー(ABBV)ですが2013年にアボット(ABT)から独立した、企業なので
配当貴族銘柄というステータスも受け継いでいます。



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配当は年間$4.72になっており、利率は4.8%にも達します。
さらに配当性向は 60%以下なので、配当は安定し、まだまだ余力があるように
思われます。ドラッグのパイプラインも充実していて、
事業に投資しつつも、配当を増やしつづけるポジションについています。

懸念点といえば、ヒュミラのパテントが数年で切れるのでそこには気をつける
必要があります、
しかし新しい薬、Imbruvica、Venclextaは急成長しています。
アラガン買収で製品群は充実します。
アブビー(ABBV)のP/E ratio はたった10なので、注目です。



ワクチンの有力候補、モデルナ(MRNA)株価ですが、最近はトリッキー
になっています。しかし、テクニカルに沿うよう動いているようです。

7月2日(木)には6%の下げを記録して、50日移動平均線を超えて
下げてしまいました$58.57終値となっています。
現在は$55のサポート線が機能しているようです。

 モデルナ(MRNA) 株価 - 50日移動平均線、200日移動平均線、20日移動平均線
無題
Yahoofinance.com

$55のサポート線を守り切るようならば、50日移動平均線と20日移動平均線
に再度いどむことになります。
上値のレジスタンスは$67.50となっており、それを超えられれば、
$80をも見えてくるようです。

$55のサポート線を守れなかった場合は、 $45までをみたほうが良いようです。

注目ですね。

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https://finance.yahoo.com/news/4-top-stock-trades-monday-193939850.html

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糖尿病モニタリングのデバイスを製造している会社は
パンデミィックによって、その他メディカルデバイスを製造する
会社を圧倒しはじめています。

糖尿病患者にとって、ソーシャルディスタンス、病院に行かないよう
な風潮になっているからといってケアを
しないという選択肢はありません。

血糖値レベルは常にモニタリングする必要があります。米国では7大死因の原因に
あげられます。

過去20年では糖尿病と診断される成人は2倍にもあがりました。
そのため糖尿病モニタリング会社はますます注目されています。
記事ではリセッションでも、成長するだろう糖尿病モニタリング会社3つをあげています。


1.デックスコム DexCom (DXCM)
2.リヴォンゴ・ヘルス(LVGO)
3. インシュレイト Insulet (PODD)


の3つになります。

3のInsulet (PODD)についてですが、最近Omnipod 5という新製品を
学会で発表しました。2021年にでもローンチする予定のようです。
Omnipod 5はDexCom's G6 のモニターと連動して機能させることができるようです。
新製品は防水で、付けることができるようです。

現在の商品はOmnipod PDM と Omnipod DASH があり、昨年は
この2つから $673.5 millionの売上をあげています。

2020年の第1四半期の売上は$198 millionと昨年度比24%上昇でしたが、
利益は$2.1 millioの赤字でした。昨年の利益は$4.4 millionの黒字なので成績は
落ちたようにもおもえますが、オンラインの立ち上げに費用が掛かったようです。

しかし、売上は上昇トレンドにあります。

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Insulet (NASDAQ:PODD) 株価
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さらに注目ですね。

 

7月2日(木)の米国マーケットですが、レモネード(LMND)Lemonade
に投資家は最大の関心をむけたようです。
IPO価格は$29でしたが、マーケット終了後はなんと$69となっていました。

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レモネード(LMND)は若年層にアピールのある保険会社です。
伝統的なあまり面白くない方法で保険を売るのではなく、モバイルアプリと貸主と
借主に月次のサブスクリプションとして保険を売ります。安いところで
毎月$5くらいのサブスクリプション費用になります。

レモネード(LMND)はまた新しいタイプのビジネスエンティティを設立しました。
それはパブリックビニフィットコーポレーションといって、Bコープともいわれています。
それは投資家だけでなく、ステークフォルダーも重要視します。

レモネードは上限以上利益がある場合は慈善団体に寄付をおこないます。

レモネードはAIとその他最新のテクノロジーで保険のカバレッジと保険申請を
するのがより容易になっています。

レモネードの売り上げは上昇していて、投資家たちは
保険業界に新しい風を吹かすことを期待しています。
ますます注目です。

レモネード(LMND)Lemonade 株価
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スラックテクノロジー(WORK)ですが、前回の決算で在宅ワーク関連のビックウェーブ
に乗り遅れたようです。6月の決算発表時には期待も高かったため、17%株価が
下落しました。

第1四半期は

EPS 予想  -6cent     に対して、   結果 -2 cents
売上 予想 $188.5 million に対して、結果 $201.7 million(前年同期50%)

と、好決算でした。

ガイダンスですが、
2021 2Q 

売上 会社予想 $206million-209million

2021年全体ではガイダンスを取り下げました。

決算自体は悪くなかったのですが、売上成長率50%と通常ならば好感されるべきですが
これが前年同期比と同じになっています。つまり、ロックダウンでの成長は
なかったということになります。ロックダウンして在宅ワーク
関連でさらに波にのって成長を加速化させるという点では
在宅銘柄の巨大な波に乗れなかったということになります。
つまり在宅銘柄としてもつのはあまりよくなく、
普通のハイテク株として、もつのは悪くないようです。

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スラックテクノロジー(WORK)株価
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カップベースが形成できなかったところが気になります。

 

在宅ワーク関連銘柄の大本命の一つと言っていい
ドキュサイン(DOCU)ですが、ナスダック100指数
に採用されましたが、7月2日(火)は株価が急伸しました。


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主な理由としてはRBCキャピタルのアナリストが目標株価を
 $170から$210へ引き上げたことのようです。
Alex Zukin氏はドキュサイン(DOCU)は引き続きパンデミィックの中で
強い需要があり、ソーシャルディスタンスで契約を行うには必須なものと
なっているためと言っています。
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2019年でも一時的には株価$40台をうろうろしていましたが、年末にかけて上昇
そしてパンデミィックから、引き続き強気トレンドを維持している
ドキュサイン(DOCU)にますます注目です。


E-commerceの夜明けというレポートがでました。
これはトップ50のCityの小売り中小企業がいかに
オンラインの取引に移行しているかという、内容でした。

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そのような期待からか、スクエア(SQ)株価は急伸しました!!

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yahoofinance.ocm

ますます注目です!!

https://assets.ctfassets.net/2d5q1td6cyxq/6iukTTyo0FqfK1lqBd5zr3/01457808f5d6ec28a2808b8a0740d013/SQ-Ecom-Report-Short-Final-1__2_.pdf


最新 米国新規失業申請数7月2日発表分 1,427,000件 わかりやすい一覧


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電気・ガス・水道などユーティリティのセクターは S&P 500
が1年で5.7%上昇しているのに比べ、-6%と好調ではありません。

記事では割安とおもわれるトップ3の銘柄をprice-to-earnings (P/E)レシオで
使用して、上げています。

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1、リライアンとエナジー(NRG)
2、PPL(PPL)
3、Exelon(EXC)

になります。

1、リライアントエナジー(NRG)に関しては、
 リライアントエナジーは電気を製造、供給している
会社になります。5月7日に2020年の第1四半期で売上は7%の減少と、
利益では75%の減少を発表しました。
会社は新型コロナウィルスのために需要が減少したためといっています。
price-to-earnings (P/E)レシオは2.1となっています。
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良い決算をひっさげて、
新しいスターが誕生しました。
その銘柄はフェデックス(FDX)です。
第4四半期の決算で、

EPS 予想  $1.58     に対して、   結果 $2.53 と予想をはるかに超えました。
売上 予想 $16.4 billion に対して、結果 $17.4 billion

と、好決算でした。


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フェデックス(FDX)株価
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ますます注目です。


著名な投資家ジム・クレイマーが現在のマーケットについて
投資家にアドバイスしました。

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ジム・クレイマー
「パンデミィックの第2波の懸念で、資金が経済再開銘柄から、
COVID19 ストックへもどっているようだ。」

「我々も持ち株を少しづづ減らしながら、
COVID19 ストックへもどるべきかもしれない。」



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再注目です。

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