アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。

アッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

なんとかアッパーマス層に到達!!!会社員が成長株と配当株の米国株と日本株でお金持ちを目指します。最新の米国株関連、米国文化等役に立つ情報を発信します。ポートフォリオについても研究します。

投資家は利回りが欲しくてたまりません。
 ある手段をいれるとさらにS&P 500は3%近くにと
利回りは高くなります。

インデックスストラジストのHoward Silverblattによると
膨大な自社株買いをいれると1.54% 配当利回りが1.42%が追加され
3%近くになるということです。

自社株買いの良いところはまだ、税がかかるものではないと
いうことです。

2021年も強いキャッシュフローが見込め、多くのヘッドラインで
新型コロナでリザーブしていたキャッシュをきりかえ、
自社株買いが取りあげられるだろうとのことです。

無題


S&P 500の会社は 2021年の第1四半期では$178.1 billionを自社株買いにあてました、
2020年の第4四半期から37%のジャンプとなっています。
自社株買いは配当の支払い額を減らしたり、一株当たりの利益を増やすことにも
なります。以下が
自社株買いトップの会社になります。


S&P 500 Top Buybacks

In the first quarter of 2021

CompanySymbolSectorBuybacks ($ billions)
Apple(AAPL)Information Technology$18.8
Alphabet(GOOGL)Communication Services$11.4
Microsoft(MSFT)Information Technology$6.9
Berkshire Hathaway(BRKB)Financials$6.6
Facebook(FB)Communication Services$5.0
JPMorgan Chase(JPM)Financials$4.8
Oracle(ORCL)Information Technology$4.1
Home Depot(HD)Consumer Discretionary$3.8
Charter Communications(CHTR)Communication Services$3.7
Goldman Sachs Group(GS)Financials$3.6


無題

注目です。

https://www.investors.com/etfs-and-funds/sectors/sp500-double-your-yield-by-including-this-hidden-payment/


インベスタービジネスデイリー(IBD)が厳選している長期リーダーは
より成熟した企業で、安定した成長、安定した株価成長と機関投資家
もホールドしているものになりまっす。
これらの株価はジェットコースターのようなものでないので、
50日移動平均線で拾っていくというのが良い戦略となります。

投資家は50日移動平均線の10%以内で買うことができます。
しかし、今年は難しいマーケットなので、通常の買いポイントか
10週移動平均線のトリガーポイントにより近いところで
買ったほうがいいです。

マーケット不安定でもいける長期銘柄5選は
ペイパル(PYPL)、マイクロソフト(MSFT)、アルファベット(GOOGL)、 Entegris (ENTG) 
Pool Corp. (POOL)
になります。


無題

ペイパル(PYPL)は先週4.4%上がりました。
買いポイントは309.24になります。しかし、アーリーエントリーのポイントは
4月中旬の高値の上277.96になります。先週木曜日、金曜日と
取引ボリュームも増えて、レジスタンスをクリアしてきました。

50日移動平均線を7.9%超えてきて、その他の長期リーダー銘柄よりも
上をいっています。
決算もマーケット予想を超えていました。


無題

注目です。




先週はナスダックは高値圏を維持する一方、ダウや
S&P 500はキーサポートを割るワイルドな週でした。

スナップチャット(SNAP)、ペイパル(PYPL)、ヴェール(VALE)、
インチュイティブサージカル(ISRG)、アマゾン(AMZN)が買いポイントに
近い、買いゾーンに入っています。

アマゾン(AMZN)は先週4.2%上昇して、買いポイント3,554.10
のすぐした、3,486.90までリカバリしてきました。
前年の9月からはずっと底値を固めるうごきでした。

アマゾン(AMZN)のrelative strength lineは上がってきていますが
昨年の高いレベルからは落ちています。
アマゾン(AMZN)プライムデーが21日月曜日から始まります、そこで
どれくらいプライムメンバーを獲得できるかも焦点になってきます。


無題

今なにをすべきか??

現在のマーケットでは新しい買いはややリスキーになります。
比較的良いのがアマゾン(AMZN)、ペイパル(PYPL)、マイクロソフト(MSFT)
などですが、そのほかはそれほどありません。
現在はマーケットへのエクスポージュアを増やすべきではないようです。

先週のマーケットをみて、ハイテクに流れているのを見てポートフォリオ
も検討して、準備をすべきそうです。



https://www.investors.com/market-trend/stock-market-today/dow-jones-futures-market-rally-warnings-amazon-prime-day-amzn-stock-near-buys-bitcoin-pirce/

著名な投資家ジム・クレイマーがマーケットについて
コメントしました。

ジム・クレイマー
「FRBは今警告モードだ、警告しているので、惨いことになるかもしれない。
歴史的にも6月末はタフなんだ。悪いニュースとしては
このセルオフはまだ終わっていないかもしれない。」


無題

21日月曜日
ジム・クレイマー
「St. Louis Fed President のJames Bullardがまだ2022年の金利上げについて
話をやめなければ、ダウなどは下げるだろうね、そしてそれはハイグロース株に
お金が向かうことになるだろう。経済が低成長なままでもそれらは光かがやくだろうから。
アドビ(ADBE)、エヌビディエダ(NVDA)なんかがそうだね。いくつかの
建設株、農業機械、宇宙、工業、石油関連なんかもそうだね。」

22日火曜日
「もし、パウエル議長がBullardのコメントを無効化しなければ、マーケットは
下がるだろうね。そしたら、一握りの株を買うよ。アドビ(ADBE)、アマゾン(AMZN)、
AMDだね、買うとしたら」


無題


注目です。



 

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